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感想『浅草ルンタッタ』─あたたかな希望の物語に触れて
劇団ひとりさんが作家として活動されているのは知っていたが、著書を読むのは今回が初めて。
人を惹き込むようなリズム感で語られるこの物語は、時に悲しく、時に滑稽に、息つく暇もなく場面転換を繰り返しながら、一気読み間違いなしの勢いをみなぎらせている。
私が何より感動したたのが、ヒロイン・お雪の躍進劇であるが、その理由を説明するために、いくらか物語の内容に触れなければならない。
その為、以下ネタバレに注
嬉しいお知らせが届きました
先日『インターネットの思い出とか』というタイトルで投稿したこちらの記事。
これが、「# はじめてのインターネット」で先週特にスキを集めた記事としてnoteさんにお祝いしていただきました⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
ポップアップが出てきてから、なんだか消すのがもったいなくて、やたらスクショを撮ってしまいましたね( ˙꒳˙ )笑
読んでくださった方、スキを押してくださった方、ありがとうご
最近話題の「お絵描きばりぐっどくん」に描いてもらった、私のイメージ画です。
お前、私のことをこんな風に思っているのか、、、!笑
以前、何かで「AIは人間の顔を描くのが苦手」と聞いたことがあるのですが、技術が進歩しているからか、最近のAIイラストは顔もしっかりしている気がします。
『万葉集』って、まとめサイトに似ている気がする
『万葉集』について、よくこのような説明がなされているのを見かける。
『万葉集』を表す、このような文を読んでいると、つい思ってしまうことがある。
『万葉集』って、まとめサイトに似ていないか?
言うなれば、歌として詠まれたものを集めたか、ツイートとして呟かれたものなんかを集めたかの違い、みたいな。
その時の誰かの感情や考え、意見など、人間の営みの記録を選び取って、保存できる形で収録したもの。
短きこと、その輝きは研ぎ澄まされ
私が中学とか高校に通っていたときのことだったと思う。
当時、読んでいた漫画雑誌に、そういう雑誌にはよくあるように、漫画の新人賞の結果発表が掲載されていた。
この新人賞の募集要項を仔細には覚えていないのだけど、原稿用紙15~60枚にまとめたものを送るように、というような指定があったようだ。
さて、受賞した作品に目を通していくと、何十ページにも及ぶ作品も名を連ねる中、募集要項に記載されている原稿用
今年に入ってヘビロテしてるカラコン
私はカラコンが大好きで、よく色々と購入しています。
その中でも、ある特定のカラコンが特に好きな期間というものが定期的に巡ってきます。
今年に入ってから気に入ってるのが、フランミーのシェルコーラルグレージュ。
当初、ブルベ夏に合うカラコンを探す一環で買ってみたのですが、これが個人的に大当たり。
鬼リピしてます。
フランミーにしては、DIAが比較的小さめ。
派手ではないけれど、儚くニュアンスの
インターネットの思い出とか
私が趣味としてPCでインターネットを始めたのは、たしか小学3、4年生くらいのとき。
もう20年も前のことになる。
あの頃の、新しい世界と出会ったわくわくや感動は、今でも鮮明に覚えている。
さて、ピクシブやツイッターの登場によって今ではあまり見かけなくなってしまったが、その頃に創作活動をしていた人たちは、同人サイトと呼ばれる自分で運営するwebサイトを利用して、イラストや小説などの作品を発表してい
急に寒くなりましたね;( ;´꒳`;):
私は1年のうちで夏が一番好きなので、いつも秋が来ると、寂しいなあ、と思うのですが、今年はあまりそれを感じていません
暑かったからでしょうか、、、
写真は時々行くカフェです
いつも季節のタルトと温かいはちみつミルクに癒されています
置かれた場所で咲く、ということは
「合わない職場に無理して居続ける必要はありません」
「自分の尊厳を傷つけてくる人とは距離をとりましょう」
こういう考え方が浸透してきた現代、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に批判が集まるのは、致し方ないことだろう。
この言葉は、一見すると「耐えることが美しい」というニュアンスで読めなくもないからである。
ちなみに私自身は、辛かったり、合わないと感じる環境に無理に身を置く必要はないと思ってい
ふたえの調子が悪い朝の駆け込み寺
朝、目が覚めるとまぶたが重い。
そんな日に鏡を見てみると、顔が浮腫んでしまって、ふたえが消えていることがある。
そういう時、特にふたえが完全に消えかけていると、私の場合は目の周りをマッサージしたり、温める⇔冷やすを繰り返しても効果が感じられないことが多いので、顔全体の浮腫みを取るように心掛けている。
そんな私が、朝ふたえの調子が悪いときにお世話になっているのが、この動画。
当社比でだが、割と
つまり、そんな感じの視力ってこと。
私は普段、外出する際はコンタクトや眼鏡を着用している。
しかし、めちゃめちゃ視力が悪いのかと言うとそういう訳ではなく、ギリギリ裸眼で生活できてしまうあたりが全ての発端であり、ミソだった。
何年か前のことだ。
私は、やめておけば良いものを、初めて上陸する駅に裸眼で向かった。
安全牌をガン無視していくスタイルである。
なかなかに大きな駅だった。
だから、目的地まで案内表示を参照しながら進むことにな