『ただの日記』を『書くだけで「お逢いしたいです!」と言われる文章に変える法則
どうも、福田です。
文章を書くのを日課にしているのですが、1週間に数万字書くような状況になってから『その文章を書くモチベーションってどこから来るんですか?』
と聞いて頂けるようになりました。
『好きだから』なんて理由を超えて、今も文章を書いています。
そういった話を久しぶりに有料ブログに書いていきます。
インターネットがどれだけ発達しても、人が人を知るきっかけは『活字』には変わりありません。
文章を書いて、人生が変わるきっかけを自分で構築できたらいいですよね。
それもただコメントを貰う。だけではなく、人に求められポジションを掴めるようになれたら尚いい。
そういった文章の法則みたいなことをこれから書いていきます。
メールサポートも最後にありますので、質問だとか『書いた文章を公開前にみて欲しい』等ありましたら気軽にお送りください。
今後のコンテンツの進化に繋がり、より良いものがお届けできるようになりますので。
では、
『ただの日記』を『書くだけで「お逢いしたいです!」と言われる文章に変える法則
どうぞ。
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いいエネルギーの循環が生まれる環境です。
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早速、ただの日記で終わらない文章の法則を書いていきます。
**ツッコミどころのあるボケになれ **
まずは『ツッコミどころ』を作ろうという話になります。
数年前に『一億総ツッコミ時代』なんて本が出ていましたが、あれが顕著になりましたね。
人によってはSNSが『ムカつく人を叩くピコピコハンマー』になっているように見えます。
ストレスが発散できないのでしょう。
ピコピコハンマーで叩く側にはなって欲しくないのですが、叩かれる側にはなって欲しいです。
叩かれる議論のネタ元になるのです。
今はツッコミの人ばかりで、ボケが圧倒的に足りてません。
ボケはアンチとファンを獲得しやすい関係になっているのです。
揶揄される裏側では、『リスクを取って生きているあなたを応援したい』という構図が生まれる。
そういうボケを日常的にかます人になりましょう。
最近は女性読者が増えているので、時々考えるのは『炎上上等の文章を書く女性』ってあんまりいない。
と思ったし、ポジションがら空きだと
思うわけです。
有名な『はぁちゅう』さんのような方が一身に背負っている感がすごい。
燃やされる一方で彼女は応援され続けるわけです。
そういう文章(エッセイ)を書く人がいたら面白いだろう。
・恋愛
・結婚
・育児
・女の生き方
みたいなテーマを切れ味の鋭い視点で書く人が生まれて欲しいなぁ。
**ただの日記を100記事書くのがスタート **
『文章の書き方』を聞いてくる方を見ていると、『最初からいいモノを書こう』としていまい挫折するパターンが多いです。
挫折するくらいなら日記でいい。
とりあえず日記を100書きましょうよ。と思います。
会社でどれだけ報告書書いてようと、ゼロから自分の文章を書くと『小学生レベル』に落ちます。
これは仕方がないと思われた方が楽です。
・今日はこれがあった
・これを学びました
・楽しかったです
このパターンで終わるのが普通です。
この先のある程度、抽象的な文章を書ける人は滅多にいません。
ツイッターの150字を毎日書けたら優秀でしょう。
『何かを書こう』と意識して生き始めると、世界を見るようになります。
普段の電車では広告なんて見ないけど、『何かあるかもしれない』と見る。
普段見ない本を手に取って見る。
普段は聞かない人の話を聞く。
この繰り返しです。ここに面白さを感じないなら、文章を書くのはやめた方がいいかと。
**自分の中の闇を全て出してから、他人の役に立つ文章が書ける **
みんな避けたがりますが、最初はひたすら自己開示をしていくのが鉄板となります。
自分史ですね。
自分がどういう人生を歩んできたかの洗い直しになります。
自己開示とは往々にして、ダークになりがちです。
できるだけ人の共感を呼ばないエネルギーで書いて欲しいですが、難しいならその闇を書きましょう。
闇から見てた光も書くと、キレイにまとまるとは思いますが『闇の中』に現時点でいるなら見えないと思います。
闇をできるだけ『応援したい人』に見えるように書いていきましょう。
さて、3つほど法則を書いてました。
個人的には『ボケ』になれ!っていうのが1番大事だと思いますね。リスクを取って生きている人は応援されますから、ボケが増えるのを楽しみにしています。
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