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クソリプ(クソコメント)が来ても凹まない方法

昨日クソリプ(いわゆるクソコメント)について書いたら、

反響があったので『クソリプで凹まない方法』を考えようと思う。


結論を書いてしまうと、

『褒められている時だけ調子がいいのは自信がない。

批判を受けてもそのまで続けられる状態が、自信があるのだ』


ということになるだろう。


まずは昨日の投稿を貼る。

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クソリプ(クソな返信)が増えたら、発信が順調な証拠という話

最近は発信に『揚げ足取り』みたいな返信がよく届くようになった。昔ならヘコんで何も書けなくなっていたが、これは順調な証拠なのだ。

なぜなら、知り合い以外に発信が届いていなければ『揚げ足取り』はされないのだから。知り合いに囲まれて『いいね』『いいね』と褒められても、次の段階には上がれない。だから、いい兆候なのだと思うようにしている。

書き手が困る返信は例えば、『書いてないことを聞かれる』だったりする。書いてないことを追求されても、それらお門違いである。書いてないことを追求なんてしないよ。と思うだろうが、実はよくある。

また、もう1つあるのが『一般的にはこうだ』『それが当てはまらない人もいる』といったような返信である。

全てをカバーするような意見は意見ではない。『私はこう思う』としたとき、他方がなおざりになるのは当たり前だ。

何が言いたいかと言うと、

クソリプ(クソな返信)が増えて順調だということだ。

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反響が強かったのはおそらくここに『不安』があるから。


実際のところ、クソリプ(あなたを困らせるようなコメント)

なんてこない。来たとしたらあなたも相当な人目を惹く存在

になっている。


書き手からすると、批判コメントを書いている人の

『時間を使わせた時点』で勝っている。


これだけ発信の溢れる世界で、一つの記事を読んで

自分で整理して、コメントまで残しているのだから。


勝ちである。


こう思えるようになるには時間がかかる。当然ながら。


最初にも書いたが、しばらくは褒められたら調子が上がるが

貶されたら調子が下がる日々が待っている。


そういう状態では物事が続かない。


そこを越えると『批判すら勝ちやん状態』が来て確変が

起こる。


細かい話をすれば、批判が集まっている記事は余計に

人目につくのでさらに読まれる。


最近の世の中は不思議で、まともなことを言っている人ほど

非難を受ける。言われたくないことをズバッと言っているから

だと推測している。


クソリプに凹んでしまったら、その時は凹んでしまった自分を

責めてはいけない。ここは精神的な訓練である。


いつしか批判を受けても、そのままヨロシクやっていける状態の

あなたになれる。


忘れてはいけないのは、

『褒められている時だけ調子がいいのは自信がない。

批判を受けてもそのまで続けられる状態が、自信があるのだ』


と言うことだと思う。



福田光宏


最後に、最近読んでいる本の紹介を。


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