ミスティックシールドが変にバズったZ級サメ映画『ウィジャ・シャーク霊界サメ大戦』を観た。

『ウィジャ・シャーク』監督Q&A
Q.なぜウィジャシャークを撮ったの？
A.配給会社Wild Eyeから「ウィジャ・シャーク」というタイトルでサメ映画を撮れと発注があったのと、子供が歯医者に行かなきゃならなくなって、金が必要だった。だから撮ったんだ。https://t.co/33T2glQ0oQ

— サメ映画ルーキー (@Munenori20) February 11, 2021

いまアマプラで最もアツいサメ映画https://t.co/RciJtNZ7Cb pic.twitter.com/rELX4igM8V

— サメ映画ルーキー (@Munenori20) February 3, 2022

発想がナナメ上で話題になってるウィジャシャークを観た。

バズったのは『ミスティックシールド』というオカルト殺法？であり、その内容は知らない。

著者もサメ映画はかなり観てきたが、何故かサメ映画にはB級どころかZ級の映画が存在し、それらは面白いというよりネタとして話題になる。

ウィジャシャークあらすじ

旅行先のビーチでジルは古びた木片を拾うが、それは霊界と現世を繋いでしまう魔のアイテム、ウィジャ盤だった。ウィジャ盤の魔力により、ジルとその友人達は霊界から凶暴な人喰いザメを召喚してしまう。ウィジャ・シャークは次々と人間を襲い、町は一転して大パニックに！ 神出鬼没で無敵の霊体ザメを打ち倒す手段を知るのはただ一人、超能力を操るジルの父親だった…。　

さっぱりである。

どうやら戦うのは霊界のサメであり、打ち倒す手段は超能力しかないらしい。

以下、視聴後の感想。

ウィジャ盤がちゃちすぎて笑った。

他の人のレビューにも多いがよほど金がなかったのだろう。食事を用意する金もなく、何も乗ってない皿が並べられたりする。

ただ、霊界から凶暴なサメを呼び出して戦わせようと思ったのはすごい。どうやったら、そんな思考に至るのか。

実際のサメは金がかかるから、イメージの霊体で映画撮れたらいいなという感じか。

最後のオカルト殺法シーンだけが面白いとあらゆる人が述べてる。

オカルトは遊びじゃないぞ。

何、私は死んだのか？

もう無敵だ。

ミスティックシールド？？？　

何故勝てたのか？愛の力よ。

噂のシーンは59分からなので、そこから観るのもありです。そこまでの話に中身はありません。

霊界サメが暴れ回る姿を見たい人は、ウィジャシャーク霊界サメ大戦をどうぞ。