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せっかく作ったtiktokが全然再生されないとき真っ先に考えること。

せっかく作ったtiktokの動画が再生されてない。ダンスを覚えて撮ったのに。そんなことがあると思う。

当然有名な人みたいに何万回も再生されるとは思ってないけど、10回って。

そんなときに知っておくべきことは多い。

ただこれらのことを行なっても50回程度で終わることはある。今の時代において動画を見てもらえることの難しさはある。

tiktokが再生される仕組み

まずtiktokはどんな動画でも10人のタイムラインには上がるようになっている。

作りたてのアカウントならもっと多くの人に届くようにバフがかかっている。

だから数回で止まっている、あるいは0のままなら全く同じ動画を時間をあけて再投稿してみるといい。

システムのエラーであることが多い。tiktokは検索してきたユーザーが見ると言うよりも、川に動画を流しているイメージだ。

そもそもtiktokはどれくらい再生されているか

tiktokは有名な人のアカウントが何億回も再生されて話題になってるが、一般のアカウントでは数十回から数百回が平均だ。

だから100再生ほどされたら十分人気だし、いつか跳ねる可能性があると思う。

上を見るのではなく、100人の目に届いたと思う方が創作の継続には繋がる。

tiktokはアルゴリズムからの評価しだい

tiktokは動画やアカウントがどう評価されているか次第なところがある。

タイムラインに出た中の何人が再生したか、何秒見られたか、シェアはされたか、コメントはあるか。

などを総合的に見て、何人のタイムラインに載せるかを計算している。

どんなに面白くてコメントはきていても、他の人には飛ばされていたり、身内だけがシェアしてるようなら伸びてはこない。

逆に言えば、過去の動画でもあるタイミングで評価されれば何倍も再生されたりする。

アカウント作り始めの頃は再生回数を一切見ないのも手かもしれない。

このようにtiktokは、タイムラインのみぞ知るといったコントロールできない面がある。操作できない点に苦しむよりも、エラーが起きてないことを確認したらアーカイブを増やすことを目先におくといい。

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