見出し画像

【情報発信テクニック】ブログは月12,000PVがスタートなのかもしれない。

昨日、以下のような本音を書いたら反応があった。

ーーーー
1ヶ月に12,000PVぐらい自分のメディアが読まれる
ようになってから、質問とか感想及び要望が届くようになった。 


自分のメディアを作る

記事をひたすら量産して月1万PVを目指す

メディアを通じての人間関係を増やし続ける
(ここで初めて自分の作品なり商品の話が
 受け入れられる)
 

これが手っ取り早い『何者かになる』方法
なんでしょう。

ーーーーーここまでーーーーー

 

トピックス

・継続はそう簡単にはできない

・コンテンツの結果は神にお任せしましょう

・『作るという行為』そのものを愛しましょう

・メディアとともに成長する

・評価経済はメディア使いが得をする


ブログのようなメディアを作る人を死ぬほど見てきたが、

継続している人は本当に数人しか見たことがない。


継続ができないのは、分かりやすい結果が簡単に

得られないからです。


最初の数ヶ月は全く見向きもされません。


ある記事が一瞬人気になったとしても、次の日には

忘れられてしまうのが今の時代です。


日常的に、普通にあるメディアが読まれ続け、

見えない資産を生むのだと思う。


逆に何年も書き続けているブロガーさんは、

なんで続いているかというと『書くという行為』

そのものに興奮しているのです。


ある方が『嫌になりそうな時もあるけど、気づいたら

また熱中してしまっている』と述べていた。

 

『発信したことがどういう結果を生むかは、神様に

お任せします』


という半ば『祈り』のようなスタンスがメディア運営者

には必要となります。


コンセプトとか、青写真、目的も必要だとは

思いますが、固めすぎると潰れます。


自分で決めたキャラクターに押しつぶされている人も

たくさん見てきました。


上手くいっている人は、人柄そのものが自然と出ています。


そこにテクニックだったり、コンテンツだったり

がくっついています。綿菓子みたいに。


また、メディアと共に変化し続けているのも要因だろう。


マイメディアを持つメリットとしては、今は評価経済が

可視化されていることがある。


各種課金型のサービス、個人上場サービスのVALU、

時間取引所のタイムバンクといったサービスが

賑わっている。


これとマイメディアは相性がいい。


メディアで人間関係を、一対一で作り続けて

あなたの評価を上げていくのだ。


先日ある女性に、エッセイを書くように勧めてみた。

大変に頭が切れる方なので。


エッセイとなると、多少は切れ味の鋭いタイトルに

する必要がある。アンチも生まれやすい。


だがアンチは手放していけない。アンチの裏には

ファンがいる。ファンは基本的にサイレントだ。


いろいろと書いてきたが、メディアは月1万PVが

スタートなのかもしれない。


私のFacebookは『いいねがつかないこと』で有名だが、

いいねの15倍は文章が読まれ始めた。


最近は王道の道を進み始めた。メディアを階層化して、

SNS⇨メルマガ⇨オンラインサロン⇨リアル

となっている。


入り口は邪道でも、流れは王道で行こうと思います。

ーーーー

メルマガの方が人目を気にせずに書けるので、
割と無茶苦茶に最近は書いてます。

また、メールって体系的に
お伝えするにはかなりいい媒体と『今更』分かりました。

メルマガチャンネル登録

もうそろそろ50人に到達します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?