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一年戦争末期、制宙権を奪還するために戦ってるヤツらが他にもいた!【機動戦士ガンダムサンダーボルト】

2月12日から日5枠でガンダムシリーズの『サンダーボルト』が放送される。これは初見なので調べてみた。

テレビでは本作の第1作目ディレクターズカット版 『DECEMBER SKY』 をベースとして全3話に分割編集した「TVエディション」を放送するとのことだ。

オリジナルが好きな人にとっては、編集されたパージョンは気に食わないだろう。

あらすじ

宇宙世紀0079年12月、一年戦争末期。ジオン公国軍の拠点はア・バオア・クーを残すのみとなっていた[7]。地球連邦軍はジオンにとって重要な補給路である「サンダーボルト宙域」の制宙権を奪還すべく幾度もMS部隊を派遣するが、スナイパーMS部隊「リビング・デッド師団」によってことごとく退けられていた。

世界としては正史とは少し違うパラレルワールドであり、直接アムロたちとは関わらない。

しかし、一年戦争末期のアバオアクー(シャアの逆襲で燃えた要塞)しか残ってない状況だ。

サンダーボルト宙域とは、

一週間戦争で破壊されたサイド4「ムーア」が存在した宙域。コロニー残骸が密集し、帯電した残骸から頻繁に雷のような放電現象が発生することから、この通称が付いた。
ア・バオア・クーへの補給路でもあり、一年戦争中は連邦軍による攻略が迫る状況下にあるため、双方の軍にとって重要度が増している。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/機動戦士ガンダム_サンダーボルト

とあり、要塞への補給路ということはここを守り切れるかどうかがジオン最後の要だったことが分かる。

連邦側のイオとジオンのダリルが主人公だ。

お互いが艦隊を打ち破り、激突するも両者行動不能になりイオらムーア同胞団の生存者たちは捕虜となるが、シャアの逆襲の際に逃げ出した。

おそらくこの辺りまでが放送されると思う。第二シーズンの話は少し地味だった。

見どころは、一年戦争末期の混沌とした中で終結のきっかけになった出来事だ。

アバオアクーが崩壊する過程に、こういうことがあったかもしれないと思わせる。


俺は魅入られたのさ、戦場で輝くMSという魔物に

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