Facebookはもう辞めようと思った話
これまでかなりの文章を書いてきたが、特に何の勉強もしてきませんでした。
書いている内に、
言いたいことを表現する
↓
エッセイのようなものに役に立つ内容を
混ぜることができるようになった
と、変化してきた。
その先には『文章をきっかけに実際にお逢いするような活動を通して「これまでとは違った世界」に移動できる』といった段階があるように見える。
もう『文章読んで面白かったと思われた』って段階は卒業しようと思います。とは言っても先の段階の文章でも、こう言った文体は残り続けるとは思う。
そうなると、書いていく媒体を考えなくてはいけない。このフェイスブックという媒体は『見ていて気分の良くない活字』が多い。
気づいてはいたが、見ないフリをしてきた。もう良くないと思う。
世界への入口や環境が悪くては何を書いても意味がない。
これまでとは違った世界に読者を連れて行ける人は、その人自身が変化をし続けなくてはいけない。
ここ数日、自分の弱いところや汚いところを何度も見てきた。
こういった状態ではいい環境を作る側には到底回れない。
生活を全般的に見直そうと思う。無意識にしてしまったことを意識できるように。そう簡単には変われないが、時間をかけるしかない。
文章を挙げて、その先のコミュニティ(読者さん同士が繋がり新しい世界に引き寄せ合う環境)を作る媒体はまだどうすればいいか決めていない。
カチッとしたブログからメールマガジンやLINE@のような環境を絞った媒体に誘導する形にするかもしれない。
そこで読者の方1人1人とやり取りをして、何を提供していくのかやどういう世界(環境)を求めているかを見定めていく。
長文失礼致しました。
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