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学校に行くことを辞めて、世間の荒波に揉まれて学ぶことを選んだ中学生。好奇心さえあればいいと思ったよ。

どうも、福田です。


今度こそkindle本か500円くらいの有料レポートを書きたいのだが、

テーマが見つからないでいます。


今思いついたのは、社会的に議論になりそうな(炎上しそうなトピック)

について書いた話を詰め合わせた本だ。


それで、最初に浮かんだのが『学校』について。


『学校とどうやって付き合っていけばいいのか』を

あまり語られない視点で書こうと思う。


学校に行くことを辞めて、世間の荒波に揉まれて

学ぶことを選んだ中学生


私もこれに近いのだが、最近は小さな頃から学校に通うのを辞めて

『自分で学び続ける』方向に舵を進めた子供が増えている。


他にも、フリースクール(不登校の子供の受け皿として、その学習権の保障や安心してすごせる居場所を提供する施設)を選んだ子や、自ら転校を選んだ子

にも会ったことがある。


私としては、こういった学び方でも何でもいいと思っている。


フリースクールのイベント(登山とかレクリエーション)だけに

参加している人も聞いたことがある。


授業を受けて、テスト受けて、集団生活をこなして卒業といった

いわゆる普通の学校生活が合わない。なんてのは大した問題ではない。



私もある日の朝、大学に向かう電車から降りてカフェに逃げ込んで

しまってから大学に行けなくなってしまった。


教育を変えようと意気揚々としている人がいるが、教育は簡単に

変わっていけないと思う。


変わるのは個々人だけでいい。学校に疑問を持ってしまった学生。

その家族。違う選択肢を与える人。だけでいい。


『学校に行かずにどうやって学ぶのか』を問われるだろう。


正直言えば、好奇心だけあればいい。


好奇心のトリガーはいつ開かれるか分からないもの。私は

学びの場にどこにも出かけていないが、好奇心はあるので

勝手に欲しい情報を手に入れる。


情報処理能力はあると思う。


中学生で荒波に揉まれても好奇心があれば問題ない。気になる

情報を追いかけた時、学校で学ぶような勉強にぶち当たる。結果的に

同じことを学ぶなんてことが多い。


学校は学校でそのままあればいいと思う。


私は楽しかった思い出が、数えるほどしかないが人によっては

『毎日楽しかった人』もいるだろう。



しかし、これから学校教育に疑問を持つ人は増えていく。

小学生でも気づいてしまうだろう。


なぜなら、家にいる間にあらゆる情報が入ってくるのだから。


大切なのは親だ。


子供が『学校に行きたくない』と言った。

朝起きてこられなくなった。


そういう小さなサインをどこまで見てあげられるかだ。


道を踏み外して将来どうするんだという議論よりも、


『いや、今日の学校が地獄だし。明日も行きたくない。

想像できる範囲の毎日が辛い』のような素直な感情の

方が大切だと思う。


こういった炎上しがちなトピックをまとめて本にできない

だろうか。文章でお金をもらい、さらに活動を仕掛けられる

ようになりたい。


福田光宏









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