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書き手が紹介しているリンク以外で購入しても全く意味がない理由

よくブログやSNSなんかでこう言ったリンクを見かけると思う。

多少でもネットに詳しい方ならご存知だとは思うが、書き手は

こういうところから収益を得ていたりする。


変わった人はコンテンツそのものを売ったり、

コミュニティへの参加権を売っている人も見かける

とは思うが、それはかなり少数である。


書き手は紹介してもらったものが買われると嬉しい。


なんで、こんなことをわざわざ書くかと言うと

あるブロガーさんが以前書かれていたことに遡る。


その方は変わった調理器具を紹介されていたのだが、

読者さんが良くも悪くもその器具と同じものを

『リサイクルショップで買いました!』とコメントを

もらったらしい。


紹介したものに興味を持たれた。そこまでは

いいとする。


いいアクションがあるとしたら

『その記事のリンクから通販で買うこと』

だったと思う。


その記事が読めた媒体を続けるための、読者にできる

最大の貢献だと思うんです。


自分も本はできるだけ紹介されている記事のリンクから

買うようにしている。


まぁ、ライティングのことをいい始めたら

『その記事で買わなくてはいけない状態まで

持っていけなかったのがよくない』


と言われてもおかしくないが、それでも書き手と読者の

共同作業のようなものがあった方が書き手は嬉しい。


ただ情報が流されている媒体

から

書き手のことを想えるほどの信頼関係を生んでいる媒体

に変わったらいいんだと思う。



新しい取り組みを始めました。


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