見出し画像

AI作成の画像で、漫画とアニメーション作ってみた。

前回の記事では、プロンプトから画像を作るので精一杯だったがより深いところまで勉強してみた。

生成AIの副業として、

・AI漫画
・AIショート動画

が人気らしいのでまねしてみる。

AI漫画

生成AIの画像をワークシートに並べて、吹き出しを付けるとそれっぽくなった。

雑なのは許して欲しい。意外と難しいから。

同じようなテイストの画像を、プロンプトとシード残しながら増やしていくのがまだ時間がかかる。

しかし、15分で2ページ作れたから進化を感じてしまう。

プロンプトだけで、コマ割りもしてくれるサービスあるようで漫画とは何であるかの基準が変わることになるだろう。

また著作権も守られなくてはいけないが、こんなモノが出てきたらアップデートするしかない。

AIショート動画を作ってみる

もっと一般的なのはAIショート動画ではなかろうか。

最近youtubeやtiktokでみかけるリアルな怪物が歩いてる動画などは大抵AI制作だ。

これは生成AI画像を、動画化させて動かす。

何をどう動かすかのプロンプトもあるが、写真単体でも動きを予想してくる。

雲なら左から右へ、人は足の向きへ動いていく。

また数秒しか作れないが、編集点をうまく繋げれば1分くらいの作品はできる。

もっと時間をかければ、アニメも可能だろう。

この凄さがあまり伝わらないが、元は僕のイメージだけなのが恐ろしい。

こういうの見たいなってイメージだけで、画像が作られて動画になってしまう。

実際にサイトにはスターウォーズっぽいけど違うジェダイとか、ガンダムっぽい歩くロボットなどが上がっている。

プロンプトに作品名を入れるのはタブーになってるが、誰もが想像するものをすぐに見える化する怖さがある。

逆に言えば、チームで感覚を共有するためにこれらを使うのは賢いと思う。

イラストを描いてもらい、アニメーションにするなら数日かかるがAIなら30秒である。

こうやって創作はより効率的になる。

人が作ったものがいいのは確かだが、データだけで再表現できてしまうレベルならいつか超えられる。

この人にしか生み出せない世界。それくらい強烈なもの以外残らないのかもしれない。

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