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適当に超能力モノ作るとこうなる。【アウェアネス超能力覚醒】
あらすじ
イアンは世を忍んで父と暮らすティーンエイジャー。彼は「人に幻影を見せられる」という特殊能力を持っており、親子はそれを使いケチな盗みを働いて日々をしのいでいた。ある日、うっかりその能力を人目にさらしてしまったイアンは、謎の秘密機関から追われる身となる。
スペインのAmazonオリジナル映画で、面白そうと思ったのに評価は大変に悪い。
イアンの能力がバレて、エージェンシー側とアウェアネスのパーシーバー(能力を知覚してるしてる人)側に追いかけられる。
アウェアネスは権力者に幻影をみせて操っているため、止めたいのがエージェンシー側だ。
後半、イアンの血筋が分かったり本当の父親が判明したりするがよく分からない。
能力も覚醒してるのに、パーシーバーに全く通用しない理由もない。能力の詳細も説明して不足に感じた。
最強と言われたミュールや、最後に映ったエージェンシーの上の人間はイアンのループだったみたい描写もよくわからない。
世界観だけで適当に作るから、設定がガバガバになってる。
※ミュールは父親だったらしい
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エステル役のマリアペドロサが良かっただけの映画だったな。
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