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untieまで繋がったオサカナスタッフの挑戦を思って

同時期に行われていた他の方々を観ていたわけではないのですが、sora tob sakanaはこの時期にあって、ずいぶんと沢山のライブを観客を入れて行っていたんじゃないかなと。
確かに解散を控えているからこそ1回でも多く、ファンの皆さんの前でパフォーマンスを行いたいという気持ちはあったでしょうが、同時に「どうあってもlastliveだけは無事に迎えたい・成功させたい」という気持ちもあったはずで、そこまで全部を配信で済ませる手も十分にあったと思います。

それでも、人数をかなり絞りながらも全公演を観客有りでのツアー開催、さらに2マン2公演や、横浜1000CLUBでの1日4公演を客入れで行ったりと、ありがたい限りでした(lastliveを含めて、入場時の本人確認や体温チェック・消毒・チケットのセルフもぎり・市松模様の座席配置etcいろいろと対策が行われていました)。

加えて、まだ十分に体制が整っていなかったかもしれませんが配信もかなり早い段階から行っていて、多くの人が観られる体制を構築していました。うまくいかなかった事も何回かありましたが、この時の試行錯誤が、後に安定した配信や配信での見せ方の可能性など、lastliveへ繋がったのかなと。

ファンは推しに似ると言われますが、常に最高を更新していったメンバーのように、最高を模索し更新していってくださった sora tob sakanaを取り巻くスタッフの方々は、やはりオサカナファンなのだなと。
いつも最高をありがとうございました!

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