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KANA-BOON10周年キックオフLIVE

結局、大阪野音と日比谷野音、2公演とも行ってきた。
もともと、日比谷行ったことないしせっかくだからと思って日比谷取ってたのだけど、大阪はすぐそこだし、当日フリーエリアチケット売ってるって言うし、雨予報だったのに外見たらいいお天気だし、、、特に用事もない連休の日曜日。
もう行くしかないなと、急遽参戦して、
行ってみて、これはどうしても日比谷も行かないとと思ってしまったKANA-BOONの久々ワンマンだった。
日比谷当日は雨が止まず、雨バンドの威力発揮で、体力気力持たせるために万全の雨よけ対策していったけど、KANA-BOONの音を聴いてる間はそんなこと全く気にならず、ただただ楽しい時間と空間だった。
1.2.step to youで始まり、Weekendとロックンロールスター聴けたの嬉しかった。
半分がカップリングだったらしいけど、そもそも全曲流して聴き倒しているので、そこはどっちでもよくて、
昔の曲いっぱい聴きたいんだけど、スターマーカーもきらりらりもかわいい可愛い北澤ゆうほちゃんとのぐらでーしょんも絶対聴きたくて、
鮪くんがどんどん聴きたい新曲を投下するから昔の曲が追いやられるのが贅沢な悩み。
だから毎回のライブで選ばれしレア曲は本当に今後いつ聴けるか分からないほんとにレア曲なんですよ。

とにかくKANA-BOONの音が一番好き。
ギター、ベース、ドラムっていう楽器じゃなくて、古賀さんとマーシーとこいちゃんの音として聴こえるから。そこに鮪くんの声が乗って、音としてすごく楽しく聴いていると、後から鮪くんの歌うメッセージが心に入ってきてずしんと来る。
客席のみんなから溢れてくる大きな声と多幸感。
余韻いっぱいの幸せ空間。
自由に楽しめるライブ空間が戻ってきたことも実感した。
事前に運営サイドが、制限ないし自由だけど、まわりのみんなに思いやり持ってね、っていうメッセージを出してくれてたのも優しかった。

子どもを初めて連れて行ったのがKANA-BOON のライブだった。
そこからフェスにも行くようになっていろんなバンドに出会った。
子どもはすっかり音楽好きになり、
コロナ禍や受験やいろいろ超えて、久々のワンマン親子で楽しみました。
KANA-BOONの10周年まだまだ楽しみます。

今年はいっぱいライブ行けますように。

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