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【4/22-4/28】生成AIファイナンス/その他ニュース-Weeklyまとめ

今週のAIに関するファイナンスやその他ニュース情報をまとめた記事です。

ファイナンス

・OpenAI


・東大松尾研発、ジェネレーティブAIサービス開発のneoAIが5,500万円をシード調達
——PKSHA、松尾豊氏、個人投資家から https://t.co/0opRVKR3lY @thebridge_jpより


・AI論文検索エンジンのConsensusが300万ドル調達してた
9月のサービス開始以来、約20万人の登録ユーザーを持ち、OpenAIとも共同開発してる


・英国は約1億2500万ドル(約100ポンド)を投じて、
 
教育や医療の独自AIの開発を進めている


・クラウド開発者向けプラットフォームReplitが974万ドルを調達
AIソフトウェア制作ツール「Ghostwriter」は、AIコード補完とAIチャットで、開発者の生産性を30%以上スピードアップさせる


・ANOBAKA
ジェネレーティブAI特化のファンドを設立——CARTA HDがアンカーLP https://t.co/s5OSaQQHn1 @thebridge_jpから


・法律×言語モデルのHerveyがSequoiaリードでシリーズAを調達。
法律市場から始まり、契約分析、デューデリジェンスなどのタスクを効率化していくとのこと。
Allen & OveryやPwCなどの大手法律事務所を顧客とし、待機リストには1万5000社以上の法律事務所がある。


・PwCが次の3年間にわたって、MicrosoftとOpenAIと協力して、税務、監査、コンサルティングサービスの自動化に向けた生成AI技術に10億ドルを投資する計画を発表


その他ニュース

・PFNの岡野原さん(@hillbig)から『大規模言語モデルは新たな知能か――ChatGPTが変えた世界』が6/20発売予定
>ChatGPT を支える大規模言語モデルの仕組みとは。何が可能となり、どんな影響が考えられるのか。新たな知能の正負両面をみつめ今後の付き合い方を考える


・PSYCHO PASSきた
【指紋&顔】生体認証つき「スマート銃」、米スタートアップ企業が発売


・かしこい


生成AI「開発規制、望ましくない」 松本総務相


・EUのAI規制に関連する記事


・【こぼれ話】先週の中国のAI関連の動き


・声の切り抜き動画のようになってくのか
歌手のGrimesさんが、声模倣AI Drakeの記事を引用し、
「自分の声を使ってAIが生成した楽曲が成功した場合、50%のロイヤリティを分配する。違約金なしで、私の声を自由に使っていい。」と呟いてる。


歌手のGrimesは、誰でも彼女の声を AI 生成の曲に使用できると投稿
自分の声を使って「成功した AI 生成曲」の利益の 50% をレベシェア


・歌手のGrimesさん、スマートコントラクトを使って、AI Grimesを使用した人に直接ロイヤリティを支払うことをチームで検討中
音声モデルの配布とか考えてるらしい。


・自治体初!横須賀市役所でChatGPTの全庁的な活用実証を開始へ


・PKSHAと東京海上日動、大規模言語モデルを活用した保険業界向けの
 対話型AIの開発に着手


・ビル・ゲイツが「18カ月以内にチャットAIが子どもたちに読み書きを教育するようになる」と提唱


百度、アリババなど大手ITからスタートアップまで中国の各社大規模モデル


・実際どうやったか置いといて、こういう問題は増えてくるやろなー
>ある男性の自殺が3月下旬、ベルギーのメディアで報じられた。男性は直前までAIチャットボットとの会話にのめり込んでいた。遺族はチャットボットが男性に自殺を促したと主張し、波紋を広げている。


・チャットGPT(ChatGPT)がイタリアで一時的に遮断され、他の欧州連合(EU)諸国でも多くの調査を受けたことで、オープンAI(OpenAI)は1週間余りで欧州のデータ保護法を遵守する体制を整える必要がある。


・EU、ChatGPTに統一規制 「メード・ウィズAI」表示も - 日本経済新聞
 
・EU幹部が生成AIの規制法を年内にも決定と表明
 ・AI作成の文章などに「メード・ウィズAI」とつける案を提示
 ・提供企業にAIの判断理由や倫理基準の説明求める


・生成AI戦略チームが初会合 情報共有し、迅速に対応
>生成AIの課題などを整理するため、関係省庁による戦略チームの初会合が開かれ、村井総理大臣補佐官は、今後、予測できないことが次々と起こる可能性もあるとして、情報共有を行ったうえで、迅速に対応していくよう指示


・「AI開発・国の補助金活用ガイド」~補助金比較表と導入事例をご紹介~


・Stable Diffusionの学習データ提供元であるLAIONのファウンダー 兼 高校教師の記事
収益を受け取っていないことや、Stability AIのEmadとの出会い、LAIONは直接訴えられていないがStabIlity AIとMidjournneyの訴訟で名前が挙がってるなどなど


東大は前向き
reading… 「ChatGPTの利用前提に全てを見直す方向へかじを切る」、東京大学の太田副学長 | 日経クロステック(xTECH)


・声のレベシェアの次は、アバターのレベシェアあるか
チェコのモデル、エヴァさんが、EpicのMetaHumansに自分自身を変身させた
70台のカメラでスキャンしモーションキャプチャーすることでデジタルアバターを作成
仮想ファッションショー、服のデジタルモデリングなどに使用


・米共和党がAI生成の動画広告でバイデン再選の発表に対応
この動画広告は、バイデン大統領が再選された場合の恐ろしい未来をAI生成で描いたもの。
動画の左上の免責事項には、「完全に AI 画像で構築されています」と記載されている。
https://www.theverge.com/2023/4/25/23697328/biden-reelection-rnc-ai-generated-attack-ad-deepfake


・AIがよく使う「As an AI language model」というフレーズがあることでAmazonレビュー含め様々なスパム、偽レビューが明らかに
ボットの出力やAIコンテンツをコピペしただけ投稿とまるわかり


・ 首相 “生成AIは使い方しだい” 産業分野での活用へ環境整備を | NHK


・ChatGPTにアドバイスをもらったらデータサイエンスを知って1週間の友人がコンペで上位6.5%に入った話


・Microsoft第3四半期の決算
>Github Copilot for Businessは、10,000以上の組織が利用


・ChatGPTとSaas


・米最高裁、AIを特許発明者として認め、法律で保護すべきと主張する裁判の審理を拒否
DABUSというAIシステムを発明者として、フラクタル食品容器のアイデアと非常灯ビーコンのユニークなパターンを思いつき、特許を取得したいと主張して出願していた


・LINEは大阪大学と共同で「LINE Virtual Human 共同研究講座」を開設


・ AITuberの「魔法少女アイマイン」と「紡ネン」のリアルイベント参加のお知らせです!


・◆プロンプト・デザインとは何なのか。


・Metaは四半期決算発表でCEOのMark Zuckerbergが今後のAI戦略について少し話した。


・日本では何故か違って情報が出ているが、Metaはメタバース事業をシャットダウンしていなく、投資し続けている。


・【こぼれ話】テキスト生成AIが登場する中、同じくAI利用のスマートスピーカーの老舗ブランド「智能音箱」がサービスを停止。


・EUの欧州議会委員会は、AI利用に関する規則草案を巡り予備的な合意に達した
 
-ChatGPTのような生成AIツールを導入している企業はシステム開発に
 著作権のある資料が使用された場合、開示が義務付け
 ‐今後、法案の最終的な詳細が検討される


・ WalmartはAI企業Pactum AIのチャットボット技術を活用して機材のサプライヤーなどの交渉を行っている。
サプライヤーの4分の3はWalmartの従業員よりロボットと話す方を好むと言う。


・LayerX LLM Labs


・https://t.co/HXS0VHly7iが、@OpenAIと提携して作成された開発者向けの新しいコース ChatGPT Prompt Engineering を無料開放
インストラクター
 ・Isa Fulford(OpenAI)
 ・Andrew Ng


・「なぜそこまでAI開発を優遇するのか」…著作物利用、先進国で最も規制が緩い日本 : 読売新聞オンライン https://t.co/w7W5TrYPy0  


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