高火力を得るために(カセットガスアダプターを使ったOD缶製品の使用)
どうもこんにちは。みつをです。
前回、中華鍋を空焼きしたように、私は、キャンプやバーベキューで中華料理を作りたいと思っています。
中華料理には、火力が必要です。
しかし、カセットコンロでは火力が弱いです。
そんな悩みに対しての解決方法が、
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①、二次燃焼するタイプの焚き火台を使う。
メリット→煙突効果&二次燃焼で高火力
デメリット→焚き火禁止の場所では使えないこと。燃え残った灰の処理
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②、OD缶用のバーナーを使う。
メリット→寒い場所や標高が高めの場所で使うことを想定されているので、火力高め。
デメリット→OD缶が高価
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という、どっちつかずな議論をしています。
もちろん、どちらも試してみるが、どっち付かずで優劣がつけられません。
しかし、最近はそんな心のモヤモヤを払拭できそうな新しい見解が生まれたので、今回はそれを紹介します。
どちらかと言うと②寄りの見解なので、②-2としましょう。
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②-2、OD缶製品を、変換アダプターを使いCB缶を使う。
メリット→①と同じ。そして、②のデメリットであったOD缶のコストを、CB缶を使うことで低減できる。
②のデメリットが無くなることにより、②-1という見解が一番優位性を発揮するのでは無いだろうか。無論、CB缶に含まれるガスの沸点によって、気温の低い環境では点火しないなどのデメリットがあるが、あくまでも気温の低い環境とは、登山や冬の時期でのキャンプでしか起こり得ない。
そもそも、私自身、元々アウトドアの趣味である釣りやバーベキューなどをしていたが、キャンプをやろうと思いに至ったのは、ここ最近のことであり、所詮にわかキャンパーである。
にわかが冬にキャンプなどしない。山にも登らない。
よって、CB缶のデメリットである気温が低い環境での点火しないことについては、今回は度外視することとした。
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というわけで、②-1に対しての優位性について、動画をyoutubeに上げて検証してみました。
結論から言うと、②-1について、火力については満足できるものでありました。しかし、CB缶を縦置きに使うことによる不安定さ、アダプター接合部のぐらつきなどの、安全性での課題が露見されました。
そもそも、CB缶の通常使用の範疇から逸脱しているのにも関わらず、さらなる安全性での不安があるため、本検証において使用したアダプターは、使わないほうが良いと私は思いました。
ただし、ネットを見ると少しお金を出せば、CB缶を横置きでき、接合部の不安も解消できるアダプターを入手できるようですね。
以上のことから、少し高価なアダプターに議論の余地を残して、幕を引きたいと思います。。
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