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chatGPTで生成した画像をcanvaで直接編集するのはまだできなかった

chatGPTでDALL-Eが使えます。
使うと画像生成ができて、文章に画像を入れるときなど、イメージした画像を著作権を気にせず入れられるので重宝しています。
フリー画像サイトから探すのも良いのですが、chatGPTで生成すると無難な絵になって使いやすいこともあって、最近はもっぱらDALL-Eで生成した画像を利用しています。
ただ一点だけビミョーに思うことがあって、それが画像への文字の挿入でした。

画像のように文字を埋め込む形式は、日本語で文字を指定すると文字がないorハングル文字で出てくるので、使えず。
2024年6月現在は無理。
何度指定してもNGでした。
ではアルファベットならいけるかと思い試しましたが、細かいところではありますが大文字は入れられても小文字が入れられず、また単語は入るけれども文章は入りにくいということがあって、やっぱり実用は難しそうでした。
何度小文字でお願いしますと指示しても小文字は大文字になるので、その辺はこれからに期待かなという感じでした。
また綴りもよく間違えるので、文字は入れない方がいいのかな、と思っています。
画像の例だと、「MASTEERING BUSINESS STRATEGY」→「MASTERING BUSINESS STRATEGY」ですし。

とchatGPTで指示して文字入りサムネイルの作成は現段階ではやめた方がよさげ。
となるとアイキャッチ画像やサムネイル画像では文字を入れたいので、画像を編集することになります。
画像をDL→canvaにアップロード(あるいはソフトで作業)→文字を挿入、という流れです。
ちょっと手間です。
そのためGPTsを作成することで画像を生成→生成された画像をクリックすることでcanvaで編集するGPTsができないか試しました。
そして、数分で撃沈しました。笑

今のところ、生成した画像を直接編集できる機能はないとのこと。
DL→UPの手間が減ったらとても便利だと思いましたが、そうまだできないとちょっと残念でした。
ちなみにcanvaがGPTsにありますが、こちらはキーワードに沿ったcanvaにあるテンプレートを出力してもらえるものなので、ビミョーです。
ちなみに「未来都市」と入力したら「じゃがいも畑」が出てきて笑いました。笑

今はまだですがこれからできると思うので、chatGPTで連携できるソフトが増えないかと、楽しみです。


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