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僕は花屋さんで花を買う。それは、君への花束だ。 花束を買うだなんて恥ずかしくて、今まで僕は君に花束を贈ることなんかなかった。 でもさ、これは君との約束だから。今日僕は、君に花束を贈る。 君へのプレゼントを買うのは、いつもドキドキする。 君の誕生日に僕は宝石店にゆき、ネックレスを選ぶ。 どんなものが君に似合うだろう? 君の喜ぶ顔が見たい。君の笑顔を僕は思い浮かべる。 君の瞳はとても輝いていて、僕にはとてもまぶしい。 「私ね、花束をもらうのが夢なんだ」 君は
「あなたさあ、私のことが好きなんだよね? 私のことが好きだから私のことをフォローしたんだよね? なのにどうして私がフォロー外したらフォロー外すのよ?」 と彼女は僕に言った。 「だって君に嫌われたと思ったからだよ。フォローを外すっていうことは、君が僕のことを好きじゃなくなったっていうことだよね? 僕のことが好きじゃない君を思い続けるのはつらすぎるよ。そう思わないか? 君に嫌われているのにフォローし続けるなんて、あまりにも惨めでキモくないか? アイドルとかだったらさあ、お金の
「初めてってさ、すっごく考えて、すっごく悩んで、なかなか前に踏み出せないのよね。だけど一回しちゃうともうどうでもいいやって思って、もうなしくずし的にどんどんするようになっちゃうのよ」 と彼女は言った。 「で?」 僕は彼女の話の続きを聞く。 「共同マガジンもさあ、最初は悩んだんだけど、一個入ったらもうなしくずし的にいくつも入っちゃったし、サポートも一回したら癖になっちゃってどんどんサポートするようになっちゃったし、メンバーシップもいくつも入ってるし、フォローもスキもじゃん