ジョセフ・アルバース氏に見る実践的配色設計
これまであまり意識してこなかった、現代デザイン・アート分野における巨匠について調べつつ、学んだこと知ったこと感じたことを共有していきます。(ただの勉強メモです)
ジョセフ・アルバースとは
ドイツ出身の美術家で有名バウハウスで学び教鞭も取った後、アメリカでも色彩と形態の関係の研究を深め、指導した人物です。
ユニークな配色設計思想彼の教えでユニークなのは、機械的な配色や、色彩の単調なルールといった理論にとらわれることなく、徹底した実践主義であったこと。
■ そもそも理論とは