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律法学者と寡婦

マルコの福音書12:38-43 律法学者と寡婦

エルサレムに入京される前、マルコはイエスに従って来る模範として、バルテマイを挙げました。入京してからは、律法学者たちとの論争が続き、最後彼らの本質的な宗教性を批判し、そのあとで、律法学者たちとはコントラストを描くやめもの献金をあげて、この大きな話しの流れは閉じられています。

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1週間に、マルコの福音書を2章のペースで読んでいきます。動画が、1週間に2本以上アップされ、必要な時には補足テキストも提供されます。匿名での質問もメールで受け付け、講師の判断で講座の中で紹介や解答がなされます。(講座での使用聖書は、新改訳2017ですが、お手持ちの聖書で受講してくださって結構です)

聖書読解法の法則を使って、「マルコの福音書」をご一緒に読んでまいりましょう。もちろん法則にとらわれた無味乾燥な読み方ではありません。福音書…

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