京都記念2023
こんにちはー！みつぱそです。
阪神芝2200mで行われる。
このコースは欧州指向が強く、
スタミナとスピードの持続力を
持つ馬に有利な傾向。
血統的なポイントとしては、
①父欧州型
②父キズナ(母父欧州型なら更に良い)
③ステイゴールド系
馬柱的なポイントとしては、
①近走先行経験(4角3番手以内)
②阪神芝2200m好走実績
これらのポイントを踏まえて
該当馬を探していこう。
【血統ポイント】
①父欧州型
ラストドラフト
ユニコーンライオン
エフフォーリア
②父キズナ(母父欧州型なら更に良い)
インプレス(母父欧州型)
③ステイゴールド系
ウインマイティー
アフリカンゴールド
マイネルファンロン
【馬柱ポイント】
①近走先行経験(4角3番手以内)
ウインマイティー
アフリカンゴールド
キングオブドラゴン
ユニコーンライオン
エフフォーリア
②阪神芝2200m好走実績
アフリカンゴールド
ユニコーンライオン
レース展開を考えると、
逃げるのはユニコーンライオン。
それをアフリカンゴールド、
キングオブドラゴン、ウインマイティーが
追う形。
ユニコーンライオンとアフリカンゴールドが
ハナ争いで競り合うかもしれないが、
全体のペースとしてはゆったりした流れに
なりそうなのでスローペースを想定。
土曜の馬場は開幕週らしくイン前有利。
特に内回りコースでは先行力がポイントに
なるだろう。
人気薄の穴馬が激走するにはエフフォーリア
より前のポジションで4コーナーを回れるかが
絶対条件。
ということで、穴は逃げ先行馬から狙いたい。
それでは参りましょう！
2023年京都記念の
激走ウマは、、、
そぉう！このウマたちだぁー！！！
③ウインマイティー
⑤キングオブドラゴン
まず③は父ゴールドシップ(ステイゴールド系)で
血統ポイント③の該当馬。
この馬は先行力が持ち味。
前走の有馬記念は本来のポジションで
なかったものの復調気配を見せた
エフフォーリアと差のない6着。
阪神2200mでは好走経験がないが
前走の内容から距離が合わないということは
なさそう。
この馬の持ち味を発揮できれば開幕週馬場の
恩恵を受け好勝負になる。
そして⑤は馬柱ポイント①のみの該当だが、
血統背景としては欧州のスタミナ色の強い
血を母系に持っている。
この特徴を裏付けるように2200mの
レースでは10回中7回馬券になっており
消耗戦になりやすい非根幹距離で
多く好走している。
阪神2200mのレースは今回が初となるが
適性は問題なさそう。
相手は強いが今回の条件なら好勝負可能だろう。
この2頭の激走に期待している。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
またねー！
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