小倉大賞典2023
こんにちはー！みつぱそです。
小倉芝1800mで行われる。
このレースは本来ディープインパクト産駒が
得意にしている傾向だが、今年は土曜の
雨の影響で馬場も荒れていて例年の傾向
通りにはいかなそう。
血統的なポイントとしては、
グレイソヴリン系
馬柱的なポイントとしては、
①前走2000m以上の重賞組
②小倉巧者(複勝率50%以上)
これらのポイントを踏まえて
該当馬を探していこう。
【血統ポイント】
グレイソヴリン系を持つ該当馬はこちら。
カテドラル
テイエムスパーダ
ゴールドギア
バジオウ
ロングラン
アルサトワ
【馬柱ポイント】
①前走2000m以上の重賞組はこちら。
カテドラル
レッドランメルト
ヒンドゥタイムズ
ホウオウエミーズ
フォワードアゲン
②小倉巧者(複勝率50%以上)はこちら。
カテドラル
テイエムスパーダ
レッドベルオーブ
ヒンドゥタイムズ
ダンディズム
レース展開を考えると、
逃げるのはレッドベルオーブ。
それをアルサトワ、フォルコメンが追う形。
レッドベルオーブだけ大逃げでハイペースを
刻むと思うが、2番手以降はミドルペースを
想定。
上の画像でも分かるように土曜の馬場は
雨の影響もあり内が使えない状態。
外差し馬場と言い切れるほど顕著では
なかったが、日曜はメインの前に障害を
含め6レースあり馬場の傷みは進行するだろう。
穴は道悪巧者の差し馬を狙いたい。
それでは参りましょう！
2023年小倉大賞典の
激走ウマは、、、
そぉう！このウマたちだぁー！！！
①カテドラル
⑮フォワードアゲン
まず①は父系にトニービン(グレイソヴリン系)を
持つ血統ポイント該当馬。
平坦コースを得意にしていて、
特に小倉コースは3回走って全て上位の
上がりを使えている。
画像でも説明しているが、今の小倉の馬場は
内が大きく開くので1枠のこの馬が通る進路は
確保しやすいだろう。
開いた内の良いところを突いて来れたら
好勝負可能。
そして⑮は馬柱ポイント①でしか
該当していないが、母系に道悪適性のある
ネヴァーベンド系を持っていて、成績を見ても
稍重以上の重い馬場での良績が目立つ。
また4勝のうち3勝が上がりが35秒以上かかる
タフなレース。
今回、馬場も重くなっており条件的には
向くはずでバテ差し展開になれば出番が
あっても良い。
この2頭の激走に期待している。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
またねー！
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