VSCode設定#5 Draw.io環境構築編

前回に引き続き、VSCode設定(Draw.io環境構築編)です。
ちなみに前回の記事はこちら。

私はインフラ屋さんをやっているので、ポンチ絵を書くことが非常に多いです。
基本的にはパワーポイントで素材集めて作成することが多かったのですが、
Draw.ioを使って作成してみたいと思います

今回参考にさせて頂いたサイトはこちら。ありがとうございます!

では早速実施してみたいと思います!

(1) Draw.ioをインストールする

VSCodeを立ち上げて、拡張機能(Command + Shift + X)を選択!
Draw.io Integrationを探して、いざインストールです。

スクリーンショット 2021-07-04 23.25.45

参考サイト様にVSCodeを再起動することが推奨されていたので、
再起動も実施しました。

(2) Draw.ioで図形を描いてみる

どうやらpng拡張子でファイルを作成するとDraw.ioで書けるとのことなので、
実際にやってみます。

スクリーンショット 2021-07-04 23.31.22

あれ、うまく出来なかった。
結果やってみた結果、以下の様な結果になりました。

demo2.drawio.png → NG
demo3.drawio   → OK
demo4.drawio.svg → OK

なぜdrawio.pngがうまく動いてくれないのかは後で調べるとして、
まずは使い勝手を見てみたいと思います。

スクリーンショット 2021-07-04 23.50.49

いい感じにDraw.ioの画面が表示できました。
実際にお絵描きしてみた結果はこちら(センスはないです)

スクリーンショット 2021-07-05 0.02.02

これで構成図を書くVSCode環境は作れたので、以前作成していたお遊び環境を
表現してみたいと思います。
 ※ただDockerをDockerとして正しく使っていないことはご愛嬌です。

それではまた次回!

( ✌︎'ω')✌︎

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