VSCode設定#4 初めてのgit操作

前回に引き続き、VSCode設定(git編)です。
ちなみに前回の記事はこちら。

今日は以下の操作を実施してみたいと思います。

(1) 新規ファイルを作成
(2) masterとしてコミット
(3) branchを作成
(4) ファイルを編集
(5) branchをmergeする
(6) pushする

今回参考にさせて頂いたサイトはこちら。ありがとうございます!

いつも他の人のサイトに頼り切りだけど、いつか自分も人のために記事書ける様に頑張ってみようと思う。

さて、張り切って行ってみたいと思います!

(1) 新規ファイルを作成

スクリーンショット 2021-07-03 23.08.45

スクリーンショット 2021-07-03 23.12.02

ということで、【name.txt】を作成してみました。

(2) masterとしてコミット

さて、git操作です。
まずはソース管理を開いて、+印(ステージング)をクリックするとのこと。

スクリーンショット 2021-07-03 23.14.30

ステージングってなんだろうと思い、ググった結果。

ステージングとは git の作業スペースには「ワーキングツリー」と「インデックス」があります。 ワーキングツリーは作業している最中のスペース、インデックスはコミットするためのファイルを登録しておくためのスペースです。 ステージングとは、「インデックスにコミットするファイルを登録する」ということです。

つまりコミットする前の準備フェーズ(野球でいうベンチ?)に登録したってことですね。

スクリーンショット 2021-07-03 23.20.05

ほうほう。【ステージされている変更】のところに【name.txt】が入りました。
そしたら上にあるメッセージ欄に初回コミット的なメッセージを書いて、
いざ初コミット!

スクリーンショット 2021-07-03 23.22.56

お、無事ステージングからいなくなった模様。これでGithubにも見えている状態ってことかな?

スクリーンショット 2021-07-03 23.24.11

まだありませんでした。
コマンドパレットから【gitlog】と打つと操作履歴が見れる様なので、
早速見てみる。

スクリーンショット 2021-07-03 23.25.49

なんかグラフィカルに表示できていると、嬉しくなりますね。
どうやらpushという行為をしないと、Githubからは見えない様なので、先にしてみようと思います。

スクリーンショット 2021-07-03 23.28.36

そしたら何か出てきました。。。

スクリーンショット 2021-07-03 23.30.26

また先人の知恵を借りようと思い、以下のサイト様に辿り着きました。

これは定期的にリポジトリから最新の内容をフェッチして、ローカルリポジトリとの差分を取るためのものだ。必要に応じて、選択をしよう(後からgit.autofetch項目で変更可能)。

なるほど。では【後で通知する】を選んで、後日考えることにしよう。
でも今回作成したリポジトリは自分しか修正しないと思うので、定期的なフェッチ機能は不要かなとは思った。
ということで無事にGithub上でも【name.txt】が参照できる様になりました!

スクリーンショット 2021-07-03 23.35.00

(3) branchを作成

ではbranchを作成してみようと思います。
左下のmain(デフォルトmasterじゃないのね)をクリックして、【新しい分岐の作成】をクリック!

スクリーンショット 2021-07-03 23.38.39

参考サイト様の丸パクリではあるけど、【new-branch】を作成してみます。

スクリーンショット 2021-07-03 23.42.00

ぱっと見変化ないなぁと思ったけれど以下の点に変化があった。

①左下のmainとなっていた部分が、new-branchに代わっていた
②ソース管理のコミット理由を記載するところの文字がnew-branchにコミットに代わっていた

スクリーンショット 2021-07-03 23.43.08

(4) ファイルを編集

次にファイルの修正を実施して、new-branchへコミットしてみます。

スクリーンショット 2021-07-03 23.47.18

I am an engineer apprentice.(私はエンジニア見習いです。)
 ※Google翻訳

さて、new-branchへコミットです。
さっきとは違って、既存ファイルの編集だったからか、変更点が出てきました。

スクリーンショット 2021-07-03 23.50.37

さっきと同じ要領で、+印でステージングにやってから、コミットと。
ステージングにした時に、変更点がマージされた様に見えるけど、これって複数人でgit操作していると、また違う見え方になるのかな。

スクリーンショット 2021-07-03 23.52.30

ということで、無事new-branchにcommitすることが出来ました。

スクリーンショット 2021-07-03 23.54.45

(5) branchをmergeする

new-branchを作成した時と同じで、左下にあるbranch名をクリック!
そしてmasterに該当するbranch(今回で言えばmain)をクリック!

スクリーンショット 2021-07-03 23.59.10

次にコマンドパレットからgitlogでGit History画面へ移行する。
その後マージしたいbranch名(今回で言えば、new-branch)の下にある
moreをクリックして、Merge this commit into current branchをクリック。

スクリーンショット 2021-07-04 0.03.41

なんか出てきたけど、とりあえずbranch名(new-branch)をクリック。

スクリーンショット 2021-07-04 0.09.38

Yes or No と聞かれたので、今回はYesをクリック(きっと最終確認的なやつ)

スクリーンショット 2021-07-04 0.10.11

と最終的にその変更がmaster的なbranch(main)に反映されることが出来ました

スクリーンショット 2021-07-04 0.10.46

(6) pushする

ということで、最後にPushして終わりにしたいと思います。

スクリーンショット 2021-07-04 0.13.37

ちゃんと中身もコミット理由も反映されていることが確認できました。

スクリーンショット 2021-07-04 0.14.38


今までAnsible書いたり、BashShell書いたりしたことあったけど、
サクラエディタかLinux上でのviで何とかなっていたけど、正直こういったツール
使った方が圧倒的に効率良さそう…

でもひとまず無事できて何よりでした。
次回はVSCodeでDraw.ioを使える様にしてみようと思います。

( ✌︎'ω')✌︎

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