VSCode設定#4 初めてのgit操作
前回に引き続き、VSCode設定(git編)です。
ちなみに前回の記事はこちら。
今日は以下の操作を実施してみたいと思います。
(1) 新規ファイルを作成
(2) masterとしてコミット
(3) branchを作成
(4) ファイルを編集
(5) branchをmergeする
(6) pushする
今回参考にさせて頂いたサイトはこちら。ありがとうございます!
いつも他の人のサイトに頼り切りだけど、いつか自分も人のために記事書ける様に頑張ってみようと思う。
さて、張り切って行ってみたいと思います!
(1) 新規ファイルを作成
ということで、【name.txt】を作成してみました。
(2) masterとしてコミット
さて、git操作です。
まずはソース管理を開いて、+印(ステージング)をクリックするとのこと。
ステージングってなんだろうと思い、ググった結果。
ステージングとは git の作業スペースには「ワーキングツリー」と「インデックス」があります。 ワーキングツリーは作業している最中のスペース、インデックスはコミットするためのファイルを登録しておくためのスペースです。 ステージングとは、「インデックスにコミットするファイルを登録する」ということです。
つまりコミットする前の準備フェーズ(野球でいうベンチ?)に登録したってことですね。
ほうほう。【ステージされている変更】のところに【name.txt】が入りました。
そしたら上にあるメッセージ欄に初回コミット的なメッセージを書いて、
いざ初コミット!
お、無事ステージングからいなくなった模様。これでGithubにも見えている状態ってことかな?
まだありませんでした。
コマンドパレットから【gitlog】と打つと操作履歴が見れる様なので、
早速見てみる。
なんかグラフィカルに表示できていると、嬉しくなりますね。
どうやらpushという行為をしないと、Githubからは見えない様なので、先にしてみようと思います。
そしたら何か出てきました。。。
また先人の知恵を借りようと思い、以下のサイト様に辿り着きました。
これは定期的にリポジトリから最新の内容をフェッチして、ローカルリポジトリとの差分を取るためのものだ。必要に応じて、選択をしよう(後からgit.autofetch項目で変更可能)。
なるほど。では【後で通知する】を選んで、後日考えることにしよう。
でも今回作成したリポジトリは自分しか修正しないと思うので、定期的なフェッチ機能は不要かなとは思った。
ということで無事にGithub上でも【name.txt】が参照できる様になりました!
(3) branchを作成
ではbranchを作成してみようと思います。
左下のmain(デフォルトmasterじゃないのね)をクリックして、【新しい分岐の作成】をクリック!
参考サイト様の丸パクリではあるけど、【new-branch】を作成してみます。
ぱっと見変化ないなぁと思ったけれど以下の点に変化があった。
①左下のmainとなっていた部分が、new-branchに代わっていた
②ソース管理のコミット理由を記載するところの文字がnew-branchにコミットに代わっていた
(4) ファイルを編集
次にファイルの修正を実施して、new-branchへコミットしてみます。
I am an engineer apprentice.(私はエンジニア見習いです。)
※Google翻訳
さて、new-branchへコミットです。
さっきとは違って、既存ファイルの編集だったからか、変更点が出てきました。
さっきと同じ要領で、+印でステージングにやってから、コミットと。
ステージングにした時に、変更点がマージされた様に見えるけど、これって複数人でgit操作していると、また違う見え方になるのかな。
ということで、無事new-branchにcommitすることが出来ました。
(5) branchをmergeする
new-branchを作成した時と同じで、左下にあるbranch名をクリック!
そしてmasterに該当するbranch(今回で言えばmain)をクリック!
次にコマンドパレットからgitlogでGit History画面へ移行する。
その後マージしたいbranch名(今回で言えば、new-branch)の下にある
moreをクリックして、Merge this commit into current branchをクリック。
なんか出てきたけど、とりあえずbranch名(new-branch)をクリック。
Yes or No と聞かれたので、今回はYesをクリック(きっと最終確認的なやつ)
と最終的にその変更がmaster的なbranch(main)に反映されることが出来ました
(6) pushする
ということで、最後にPushして終わりにしたいと思います。
ちゃんと中身もコミット理由も反映されていることが確認できました。
今までAnsible書いたり、BashShell書いたりしたことあったけど、
サクラエディタかLinux上でのviで何とかなっていたけど、正直こういったツール
使った方が圧倒的に効率良さそう…
でもひとまず無事できて何よりでした。
次回はVSCodeでDraw.ioを使える様にしてみようと思います。
( ✌︎'ω')✌︎
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