執筆と美容院
今日は昨日立てたプロットをノベルに書きあげました。
4時間で7000字ほど。第一稿は仕上がったので、推敲して納品したらこちらにも上げます。
そのあと美容院に。
ちょっと白髪が気になるお年頃。初めて行く美容院で縮毛矯正とカラーとカットを頼んだら、今年専門学校を卒業して、研修終えてお客様の前に立ったんじゃないのかな?? と疑いたくなる若い人でした。
それが二人。一人は担当者よりも歴が浅そうで、たどたどしく薬剤を塗布してたり先輩がチェックして塗りなおしたりしてました。
うーん、新鮮。新人の経験のために髪を貸してやろうという謎目線を発揮して、生暖かい目で見守ること3時間。
色々ツッコミどころはありましたが、一応いい感じにはなってました。髪を洗う時、首と頭蓋骨の付け根辺りに手が来たら頭の下を洗うのかと思って力を入れて頭を持ち上げたのに、何もしないで終わるという一方通行な悲しみはどうにかしてほしかった。あと、終始無言だと時間が長く感じるし圧迫感あるのよ。今度レビューで指摘しよう。公開されんでもいいからってことで。
そんなにこだわりがないので、ぱっと見みっともなくなければOK。
今日は染めたばかりなので髪を洗わないので、明日以降洗髪した翌日スタイリングがどうなっているかですね。
結局、どんな世界でも新人になったらまず数をこなすしかないっていうのは大いにあります。
リプレイだって設計だって、ガンガン数をこなさないと分からないし、数をこなせばある瞬間に「あ、なるほどね」と思う時が来るものです。経験あります。
だいたい定期的に髪を染めているので、また指名して成長を見守るのも面白いかも知れないなーなど謎目線を発揮した一日でした。
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