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奈良クラブ【外野のスクアドラカップ2022年(vs福山シティFC)】

はじめに

先日、平日だったけど、休暇を午前中だけとって、今年の奈良クラブの試合を観に行った。11時から試合が始まるので、午前中予定も入っておらず、人生初の段幕張りのお手伝いをさせてもらった😁

「段幕の弛みは気の弛み」というありがた~いお言葉を頂いて、しっかりと結びました。

前半戦

福山シティFC🌹は後ろが5人でDFラインを整えていた。GKも含めて後ろからしっかりとパスを回しながら丁寧に前線にボールを運ぼうとして、わりと後ろからでも真ん中の選手が引いたらそこにパスを通していて、危険な場所でも勇気を持ってパスで奈良クラブの前線を突破しようとしていた。わりとそういう後ろからの構築は好きで、GKが絡んで危険な分、相手を引き寄せて前線を突破しようとするチャレンジが見受けられた。

対する奈良クラブ🦌はいつもと陣容が違っていて、いろんなことを試そうとしていたように思う。いつもの4-1-4-1の陣形が4-4-2のような形で、金子選手がいない場合を想定してなのか、わりとサイドからセンターの背後を狙う試みと、センターからサイドの背後を狙う試みがなされていた。ちょっとタイミングがワンテンポ遅れオフサイドになってしまうことが多かったかな?🙄

PSMならではの試みだったと思う。

後半戦

途中で入った長島選手2️⃣2️⃣の調子はすこぶる良かったので、今回は大事をとって交代。

交代した選手が「小柄な選手だな、誰だろう?」と思ったら、アカデミーの丹野智章4️⃣0️⃣選手だった。確か下北山のキャンプにも参加していた子だと思う。これもPSMならではのチームとしての試みではヨカッタなと思う。

途中で、メンバーがごっそり変わった奈良クラブ。金子雄祐選手1️⃣5️⃣が入って、昨年からの奈良クラブの戦い方になったように思うけど、新しい選手との連携が試されたのではないかな?と思う。

浅川選手2️⃣9️⃣がどんなプレーをするのか気になっていたけど、最初に自分が持っていたイメージと違って、人を活かす(スペースを作り出す)選手なんだなと思った。先取点は宗太朗選手1️⃣0️⃣のヘッドだったけど、あそこのポジションには数秒前浅川選手2️⃣9️⃣がポジションを取っていて、そこに宗太朗選手1️⃣0️⃣が飛び込んで力強いヘッドが決まった。競り合ったままガツンと決めたのは宗太朗選手1️⃣0️⃣のフィジカルが強くなったのかな?

新規加入選手でもう1人注目したのが2️⃣7️⃣番の國領選手だった。森田選手1️⃣4️⃣、長島選手2️⃣2️⃣とともに走れる選手が入ったおかげで、時にチャンスを演出してくれていた。

最後は伊勢選手4️⃣が魅せてくれたけど、DFとしての安定感もあったと思う😌

終わりに

なんとなく雰囲気のある、オーラをまとっている選手が何人かいた。そういうのって今までなかったなと思いながら見ていた。

ちょっと相手に脅威を与えるというか、そういう雰囲気のある選手が今年の奈良クラブには何人かいる。

スクアドラカップだからこそ観ることが出来たものも多かったと思う😌

いろいろと試してみないと「新たな挑戦」は出来ないし「成長」もしないよね。そういうものが見れてヨカッタ😁

帰りにスクアドラさんのジャンパーを買ってフィールドを後にした。寒いなか、お疲れ様です。

スクアドラさん、ありがとうございました🍀

おまけ

試合後、すぐに仕事に向かわなければならなかったので、ユニフォームを着たまま車に乗り込み現地に向かう私😅

またサッカー⚽のある日が始まりました☺️

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