見出し画像

北京五輪と外交ボイコットについて、沈黙は共犯【森元総理を非難した人たちへ】(2021年11月29日)

*今日の内容

■北京五輪とボイコットについて①

・この後、彭帥さんへの暴行が真実となった場合…
・テレビ会話をしてしまったバッハ会長は…、
  隠蔽した中共政府とともに責任を負うことになる
→外交ボイコットどころか、五輪中止もあり得る

■北京五輪とボイコットについて② 彭帥さん事件に対する姿勢

*2021年11月29日(月)現在の状況
・アメリカ、イギリス、EUが中国を批判
・アメリカ、イギリス(オーストラリア、カナダ)は外交ボイコットを「検討」
・EUは調査を要求も、外交ボイコットには触れず

■北京五輪とボイコットについて③ ボイコットを渋るEU

・ヨーロッパは五輪発祥の地
・バッハ会長の直属の上司は誰か
・五輪に本当に依存しているのはEUの人々…

■北京五輪とボイコットについて④ 2021年2月の森元総理の発言と女性蔑視批判 

・森元総理の発言に対しては、女性蔑視という批判と、五輪中止論まで飛び出した。
・彭帥選手が暴行された可能性は高く、中国政府は彭帥選手を事実上軟禁している。
→明らかな女性蔑視、人権侵害に対して、
森元総理を非難した人々は、なぜ中国や張高麗氏を批判しないのか?

■北京五輪とボイコットについて⑤ 沈黙は共犯w

・森元総理の発言を非難した人に加えて、とくに以下のグループや組織は…

・「不同意性交罪」推進派(*この人たちは、今回とくに重要!)
・千葉県警のVtuber批判した全国フェミニスト議員連盟
・各種女性権利団体や、左派、リベラル系の団体

中国に対する批判、五輪の外交ボイコットの提言をしなければ…
中国共産党と共犯関係になってしまう

■北京五輪とボイコットについて⑥ ダブル・スタンダード

・今回は、中国が東京五輪を支持した手前、保守系は強気に出れないはずが…
・それでも、日本国内での中共批判、外交ボイコット論の中心は保守系
・本来であれば、東京五輪中止論を提起した…
女性権利団体や左派が中共批判、外交ボイコット論の先頭に立たなければならない


■情報もと、素材もと

中国テニス界のスター、前副首相に性的暴行受けたと投稿 2021年11月4日

「#わきまえない女」がTwitterトレンド1位に 森喜朗会長の女性蔑視発言に抗議の声が続々

欧州議員、森氏は「お黙りなさい」 発言の謝罪、海外メディアも注視 
2021年02月05日07時06分

*以下は、wikiより(敬称略)
張高麗
彭帥
ジョー・バイデン
大坂なおみ

*以下は、グーグル検索での表示情報より(敬称略)
山口真由

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?