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自分を愛する勇氣



なぜここまでカラダを歪ませてしまったか?

3月から、プラブヨガのトレーニングを始め、かなりカラダが変わってきましたー。

今までのヨガでは氣付かなかった、自分で自覚していた以上の骨盤の歪み、全身の歪みに、自分で氣付くことが出来、自分の再創造wの真っ最中w

(プラブヨガは40000年前のレムリア時代から続くと言われるヨガで、今のヨガと全く違う動きをします。今までのヨガの概念を良い意味で壊されましたー。
プラブヨガ詳細の以前のUPはこちら)

骨盤が大きく左に歪み、背骨が曲がり、肋骨も曲がり、右肺も圧迫していました。

長年、左足の小指、薬指、中指が浮いて、感覚が鈍かったのが、このヨガのトレーニングで地に着き始める

内面は、自尊心の無さ、自信の無さ、自分を支える、がまだ出来ていなかったんだな〜と氣づく。


長年、骨盤が歪んでいた

人生、自分に、逃げ腰になっていた、とか。


今までも内面をいろいろ取り組んできましたが、身体は正直だった。

逆にいうと今まで取り組んできたことは、カラダは正直に反応してくれている。


このヨガ練でも内面が浮上して涙して手放すことができたりしています。


なぜここまでカラダを歪ませてしまったか?

大きな要因の一つは、告白すると、姑さんとの同居生活。

今冷静に思えば、私も姑さんもどっちが悪いとかではなく、単に合わなかった。

家の構造がすべての空間がつながった作りで、プライベートがなく、スペースもそんなに広くなく、同居には不向きだった。

私の思考、観念は『私がガマンすればみんなが幸せ』と思い込んでいた。

など、箇条書きにするとそれだけで?と感じもしますが(苦笑)これが毎日、四六時中なので当人にとっては深刻。

『どこに居ても気配がする、姿が見えることで常に無意識に緊張している』
『一番くつろぎたい空間が、一番居心地が悪い』
『自分の居場所がない』
『自分がガマンすればみんなが幸せ』

を10年以上続けて、我慢してきたことで、前回UPの例で取り上げたように、
カラダはほんとうは回避したいのに、とどまるので、どんどんズレて歪んでいったんですねー。

家の状態とカラダの状態って一緒なんですよね〜。


シータヒーリングに出会い、思考から、カラダの不調や、姑さんとの同居生活がなんとか心地よいものにならないか、などで取り組めば取り組むほど、もう無理だと氣づき、

自分を愛するのなら、もう我慢をやめよう! と、勇氣を持って覚悟を決め、家族と話し合いました。
すると、その日のうちに、みんなにとっていい感じに家をアレンジすることが決まり、信じられないスピードで現実が変わったのです。
去年の秋のこと。

家族の話し合いの中で、私の状態を打ち明けると、姑さんは『私が一番我慢してきた』といい、なんと自分の我慢が他の人の我慢をよんでいました。

この時、自分を愛し、大切にすることは、同時に周りの人も大切にすることにつながるのだなあと氣づいたのです。


しかし思考はなんと!「 今まで頑張ってきたじゃないか〜。もうちょっと頑張ろうよ〜。」と囁いてくる汗

思考は今までそれで生きてきたので、生存本能が働き、知らない状態よりも、元のその状態を維持しようとします。

思えば、現状維持をしつつ、なんとか癒されたいと今まであれこれやっていました。

癒しもその場しのぎで、根っこをみる勇氣、そして動く勇氣がなかった。

自分を愛することってほんと勇氣がいるものなんですねー。

さらに深く根っこを観ると
『一番くつろぎたい空間が、一番居心地が悪い』
『自分の居場所がない』
『私がガマンすればみんなが幸せ』
は幼少からやっていたのでした。

ー実母のことー
前回noteに移るまえのブログ記事ですこちら


気づかないと思考は無意識にリピートしてしまうことにも氣づきました。

今の家の状態が心地良くなった分、他のところで心地よくない状態を無意識に作ろうとしていたことに氣づき、びっくりしましたー。

シータヒーリング 的に、『どこいにても心地良い自分の居場所がある』に書き換えました。


カラダの不調は自分とズレているサイン


カラダの不調は『その思考、思い込み、行動、行いは自分と調和していませんよー。』と教えてくれているのだと心底思います。


そんなカラダも、思考の癖と同じように長年の癖、元に戻ろうという力が働くので、日々、今、心地よいのか、心地悪いのか、今、どんな体勢なのか、歩き方をしているのか、立ち方をしているか、カラダがどう感じているのか、広げて、今何を考えているのか、思っているのか、感じているのかを観察していますー。

ソマティック・エナジェティクスのおかげでシータヒーリングに出会い、思考が変わり、プラブヨガで更なる身体と内面の気付きへと続いておりますー。



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