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「俺のことどう思ってる?」

先週の配信でそうまくんから投げかけられたこの問いは、少し前からずっと考えていたことでした。考えていたというよりは、考えないようにしていた、がより正確かもしれません。それくらい、私にとって重い問いかけでした。配信時には即答できず、その後もずっと考えていました。

その次の配信で、どんなリスナーがいるかという話のとき、「あたたかく見守ってくれているお母さん」というのが出てきました。

私は、、、そうまくんを温かく見守っているお母さんではありません。なぜ断言できるかというと…私が温かく見守っている人は別にいて、明らかに違う気持ちで見ているからです。

私の中での、「母としてあたたかく見守る」の中身は、
・好きなようにやればいいよ。何をしても、私は絶対にあなたの味方だから
・帰りたくなったらいつでもおいで
の2つです。未成年だと、これに加えて年齢にみあったサポートが必要になりますが。

これにかなり近い気持ちで、私はゆきむら。さんを温かく見守っています。もう大人になって親元を離れた子どものような感じで。そして、悩める若者たちから絶大な支持を得ているゆきむら。さんから、子どもたちとの付き合い方を学ばせていただいています。尊敬の念を込めて配信やYouTubeを聞いているうちに、自然とそういう関係に落ち着きました。遠くからですが、可能な限り「終わらない愛」をこめて、見守っていこうと思います。


そうまくんの冒頭の質問にもどると、私は散々迷った挙句に、「大好きな人」「大切な人」という答えを出しました。これまでの人生で経験してきた、どんな人間関係にも当てはまらない存在。どこかにいるのに、私のリアルにはいない。でも、いつも心の中にいる。気づくと、そうまくん今どうしているかな...と考えている。いいことがあったら「ねえねえ聞いて、今日ね…」、苦しい時には「助けて!」と。いつも頭の中でやり取りをしている、そんな稀有な存在です。

今、来週のライブに向けて、そうまくんは、望む未来を手に入れようと、自分の人生の主役を生きようと、自分を追い込んでいるのだと思います。

大丈夫だよ、ちゃんと全部見届けるよ、と伝えたいです。

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シネマ/歌ってみた【そうま】

「最底辺から駆け上がった
映画のようなストーリー」

そうまくんが、何年にもわたりコツコツと積み重ねてきた日々に思いを馳せながら、繰り返し聞いています。

きれいな声、大好きです。

https://youtu.be/5FlWNkK2knw






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