【特典在り】2024/4/16見た力を磨く修行の続きの夢

夢）
母が運転するピンクのモコっぽい車で
家族で何処かを目指している

途中色々トラブルがあり
曲がり角に擦ったりしながらも
何とか向かう

擦った瞬間をわたしだけ俯瞰から見ている

地元市街地辺りから１人徒歩で帰る

エレベーターで何故か
不快な気分になる叔父さんと一緒になり
そのまま降りて建物の2階を
ゆっくりと歩いて帰る

わたしと同じ方向に帰る人々が
大勢ガラス張りの室内を歩いている

その中のおばさんと
何となく話しながら歩く

出発点に靴を置き忘れて
紺色の厚手の靴下で歩いていることに気づく

しょうがないから
何食わぬ顔でそのまま歩く

途中でリュックに
白いスニーカーを入れていることに気づき
取り出して履く

外に出たら皆それぞれの目的地に向かう

その時相方様と元同級生ＤやＹと
歩くことになる

目的地はわたしの実家

途中観光地に寄りたいとＤが言い
Ｙがわたしに確認する

色々考えたが徒歩だと
実家と距離が離れすぎてるので
難しいと言う

分析）
家族で抱えるカルマの状態

母が中心になって
何度かギリギリな状態に見舞われつつも
何とか前進している

わたくしは時にその状態を
俯瞰から見守っている

この期間が終わったら
各々単独で自分の帰着点を見つける旅に出る

この期間同じ様に出発する人が
地元に大勢いる

彼らは物事に敏感に気づくタイプ

次元は低い

ここでの作業は困難を極め
中々進まず疲労が溜まっている

健康運が下がった状態を受け入れ
自分のペースで歩く

その内自分に
有用なアイテムがあることを思い出し
活用する

都度協力者か同行者が居る
因縁や執着関連である可能性が拭えない

ここでのカルマを全て昇華し
元の自分に戻るには
途方もない道のりを辿る必要がある

しかし最小限のアイテムを活用する以外
有用な手立てはない

何故か相方様が
この道に同行してくれている

その他に２人の同行者が居る

可能な限り楽しみを加えながら
歩くことを意識している

今日のカードメッセージは
「力を使いこなし変容を遂げるための過程」
「我慢しすぎている」
「流れに身を任せましょう」

ということで

「力を使いこなし変容を遂げるための過程」
というメッセージは
昨日と全く同じである

何物か分からない力を使いこなすために
不快なカルマ清算に突入した雰囲気

力のコントロールと
時期的な集団カルマ清算の過程が
合致してるって何かすごい

わたしはここで
自分たちがこれまで
我慢に我慢を重ねたお陰で
酷く莫大な負の遺産を築き上げたことを
知らなければならない

時代の性格がそうさせたことは
否定できないけれど

ここで耐え抜いた暁に得られたものは
単なる隣人トラブルと
断らない限り永久に続く柵（しがらみ）
だけだった

この場面における妥協は
何の利益も生み出さない

「世の中こんなもん」の
匙加減について学んでいる印象である

即ち
わたしが自分の力を使いこなす上で
「こんなもん」は通用しないということ

これは繊細な感性を持つ人全てに言える様で
今彼らは苦行を通して
そのことに気づくための
学びを受けている様子

今の時期様々な形で
試練やトラブルに見舞われる方が
多くいらっしゃると察する

その原因や目的は実に様々で
その全てが上記と同じとは言えない

自分の身に起きたことについての原因や
目的を知るには
内省が一番である

これができる様になれば
全ての出来事に感謝できる様になり
恐れが格段に減ると思う

それにしたって色々例外な感じの相方様

昨日から共同で
目的に向かう感じになった様だけれど

彼は自分のカルマ清算とか良いのだろうか

つくづく特殊なポジションである

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