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2023/11/20見たおみくじで大吉以上と先祖の知識回収と休憩場所で驚かれた夢

夢1)
断片

同級生女子が立っている

おみくじを引きに4人でお寺に行く
引くのはわたし1人

寺に尼僧がお参りに来ている時は
幸運というジンクスを思い出す

そう広くない境内を巡り戻った時
黒い袈裟を来た尼僧が
お参りしていたのでラッキーと思う

しかしその後なんか不安になり
焦って皆を差し置いて靴棚から靴を取り
外のおみくじ場に行く

無茶苦茶いい運勢のうちの一種類を引く

大吉とかを超えたもの
鳳凰と
もう1つは朱雀のような火の鳥みたいな鳥の
神獣を示した模様に印が付いている
2つとも鳥

この運気は神獣2種で表される
神獣は玄武とか白虎みたいなもの
4種類くらいで表されている

クラスのゆかとかなこ

夢2)
地元中心地のイベント

通行止めの車道に人が集まっているが
皆物静か

チューチュートレイン?か何か
パートが複数人に分かれている有名な曲を
むっちゃ歌が上手い男性が歌いながら
パレードしていく

観衆が手を振ると全力で振り返している

若返り饅頭という名の
雨上がりの蓮の花と葉っぱをイメージした
団子を買い
歩きながら食べている

美味しい

美味し過ぎて帰りまた店に寄り
パッケージの裏をよく見せてもらう

客が入らず暇そうな店内

箱を持つとそそくさと2人目の女子店員が
接客に入ってくれる

「さっき買ったのですが…」
というと若干意表をつかれていた

まじまじと見ていると
「こちら雨上がりの蓮のをイメージした…」
と説明してくれる

「こちらは花をイメージしてまして」
と白い饅頭部分の説明をしてくれたとき
ようやくそれが花だと気づく

白い透き通った細かい生地で
あんこを包んだもの

「あっ、そういうことか、なるほど、
確かに」
と感心する

買った箱に花部分が
2、3個は入ってるので安心する

夢3)
色んな人が集まる平屋の広大な場所の
長椅子に荷物を乗せて座っている

福山雅治さん?かGACKTさんと仲良くなる

長椅子でお喋りする

そこに福山さんと家族ぐるみの仲の
戸田恵子さんが現れる

わたしを見つけて目をまんまるくしている

福山さんが一生懸命彼女の視界に映ろうと
手を振っている

それに気づいた戸田さんは
「あんた、こんなとこにいて大丈夫なの?」と言う

後半福山さんから
完全にGACKTさんに変わる

何だかんだで短時間で仲良くなる

分析1)
現在の仕事に関する課題と向き合っている

主に地元の因縁の件と思われ

何かを手放し高尚な精神状態に戻る

神的な何かにお告げを賜りに来ている

以前も何度か来たことがある雰囲気

一時的に不安になり
精神的に追い詰められる

底力を発揮する

運気はこの世のレベルを超えたものだった

不要なものに別れを告げ
より根源と一体になった結果という印象

この運気は神の御座や啓示を表し
主に「幸運」「自由」「解放」「飛躍」
が強調されている

分析2)
地元の運気

とても静かなのは
自主性を奪われた結果と思われ

表に出る人すら少なくなった

個人の意思や判断力が低下している

今この瞬間を辛抱し
何か華やかなものに憧れ
それに先行投資しているような錯覚によって
モチベーションを保っている状態

現在の自分に
望むものは揃っていないと誤解している

表面と内に秘めるものにギャップが在る
恋愛の知られざるいざこざがありそう

全体的に時代遅れな空気が蔓延している

わたし自身の対人運は良好
この土地を観察しに来た感じ

先祖の加護があり
自主的にそれに興味を示し求めている

その過程で新たな発見がある

この土地に因んだ先祖の知識を
回収しに来た可能性

分析3)
4時以降に見た

どの次元の何の人間関係か不明

戸田恵子さんと
福山→GACKTさんが
誰を示しているのか不明

課題をクリアする過程で
休息するために立ち寄ったと思われ



いつかこの世の常識から抜けるだろうと
思っていた

これまでかじってきた
統計学的運気からも逸脱するだろうという
漠然とした確信があった

何かそれを証明するような夢

2つの神獣が対になって
1人の運気を形成する様は
陰陽が心身で統合されることを表すと思われ

以前少し話した
右と左
白と黒
善と悪が
元ネタである"真実"一点に集結する瞬間

おみくじにあった"大吉以上の運気"は
1つに対し"対"が必要になる雰囲気だった

目で探したら
もうひとつの羽を持つ神獣に印がついていた

このペアは
人によって変わる雰囲気

わたしは"羽羽ダブル(?)"だった


鳳凰は良く目にする

ドナルド・トランプ氏も良く言っていたような

オラクルカードでも目にする

預言書にもあったような

即ち予め"灰になるもの"が
必要な運気

夢に出てきた黒の袈裟を纏った尼僧にも
似た意味がある

即ち死が呼ぶ新たな生命のことである

今朝はコンドルのカードを引いた

コンドルは死骸を食す大地の掃除屋

また鴉のカードが
「不安と向き合って整理して」と言っていた

2つとも羽がある

加えて
新しく買ったオショーゼンタロットを
引きたい気持ちになった

「既成概念に囚われ過ぎて詰んどる」
「自分を信じて飛び出して」

とあった


人の常識から飛び出す時が急に来た


皆様ごきげんよう(?)


これを踏まえ
実家付近から少し中心地に
意識が進出した雰囲気

観光というような雰囲気で

余りにも寂しい雰囲気だった

前から地元全体に広がる
言いようの無い閉塞感や
圧迫感を感じていた

それはわたしがかつて
"常識"として扱っていた価値観

巷で未だ主流のどんな組織にも
「未来のために今を投資する」スタイルが
定着しがちと認識している

明日事故でしぬかもしれないのに

今に頓着しない思想が
ある意味で罠であることに
気づくことができないシステムが
そこかしこに構築されているのが
原因と察している

"保険"とか良い例として
良く挙げられますけれども

東京を心臓として
その知識形態が順を追って
日本の末端組織に時間差で届くことが
主な原因と思われ

ただこの時間差のことを
個人的に"田舎"の定義として扱わない

わたしの中で言う田舎者とは
自分の意思を無視し
吟味もしない風潮を傘に着るスタイルを指す

これにはキャリアステータスも含む

世間の波を
こういった本質の伴わないレッテルで
切り抜けようとすることで
より正体と世間体の間の隔たりが厚くなる

何故か分からないけど
プライベートの問題がどんどん悪化する

そして「あの人良い人だと思っていたのに」
と言われる事件が後を絶たない



それは別に良い


何の話でしたっけ


わたしはこの田舎の中心地に取り残された
先祖の痕跡を
取り戻しに行った感じがある

それ以外は正直言って
特段興味がない

自分の人生と意思は結局
自分が決めているものだからである


最後の夢では疲れ果てて
ソファで休んでいるようだった

戸田恵子さんと福山→GACKTさんが
誰を示しているのか分からない

戸田さんはわたしを見て
「こんな場所でこの人を見つけるなんて!」
という顔をしていた

わたしは何故あの場に居たんだろう

何故かは分からないけど
もしかしたら
自由にも程があるんじゃないのか

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