2023/6/23昼見た豪快彼氏竹野内豊の夢を分析する

昼夢）
竹野内豊さんが彼氏になっている
途中別の若い俳優が彼氏となって
入れ替わっている

彼の部屋に帰るため
彼の運転する乗用車の助手席に乗る
後部座席に何人かの男性が乗っている

途中何か用事があるようで
彼は運転中に車を抜け
後部座席に座っていた
元同級生男子が運転することになる

若干不安になる

竹野内さんもそうだったが
同級生男子は更に運転が雑
電話か何かをしながらよそ見したりして
ちょくちょく車線をはみ出している

わたしが助手席の窓を開けた直後くらいに
遂に川に落ちる
なす術なく車は沈み
開けた窓から水が入り込む

覚悟して息の準備をし
開いた窓から泳いで脱出することにする

直後地面に戻っている
川はそこまで深くなかった様子

彼氏の部屋のあるアパートに戻る
彼はわたしを抱きしめる
道中無事だったか聞かれ
気まずい表情を浮かべる

何があったか正直に答えるよう言われ
車が川に落ちたことを打ち明ける

竹野内さんは怒り
同級生男子を連れてきて
地面に敷いた白いシーツで彼を
ぐるぐる巻きにする

分析）
以前時を超える象徴として登場した
竹野内さんが彼氏になっている

歴代彼氏には全て
何らかの問題があった為
理想の恋愛像に憧れている

恋愛の主導権は男性の方が握っていた
束縛の傾向あり
癒しの理想を重ねつつ
少なからずストレスを感じている

現在の恋愛は順調
自分から働きかけること

心配事が頭を支配し
一時目標達成が困難になるが立ち直る

元同級生は以前も何かと
足を引っ張ったり邪魔したりする
存在として出ていた
過去世からの腐れ縁のようなものを
表していると思われる

歴代彼氏がこの男性に対し
深い怒りを抱いたため因縁が生じ
輪廻転生後も巡り合うこととなった

過去の恋愛は割と散々だった
3ヶ月と持たないものが大量に有る
何故続かないのか全く分からなかった

婚約は3回くらいあったが全て無くなった
今相方様とお付き合いしているので
当然といえば当然

自分に難点があるのかと思ったが
それだけでは説明がつかない
スピリチュアル的な何かが
示されたことも実はあった

一度婚活を止めて
占いの道に入ることを決心した矢先に
相方様からアプローチを受けた

男性側に原因があるという考えは
余り無かった
ただ今振り返れば正直結構ヤバいヤツも
いたと思う

婚活は義務みたいなもの
仕事から逃げる都合の良い手段としか
思っていなかった

自分の恋愛を
過去世を通してなんて見たことがなかった

ホロスコープや四柱推命には
恋愛に難ありと出ていた

その原因を探るうちに
少しずつ過去世に目が行くようになった

決定的な事実を暗示している夢は
今日初めて見た気がする

輪廻転生のループに
巻き込まれていたのだから
序盤で男運が悪けりゃ
今の今まで悪いに決まってるのである

わたしは当初から男性に支配される形で
人生を牛耳られていたのだろう

加えてお邪魔な男の存在も
浮き上がってきている

この存在には実に心当たりがある
物理的に距離を置いているはずなのに
謎にわたしの近所に
生活テリトリーを固めてくる男性がいる

正直そんなに深い歴史があるとは
思わなかった
というか思いたく無かった

怒りや不安を手放せば良いようだが
彼の方が相方様に執着している
相方様は家を知られているので
逃げようがない

相方様と彼の過去世的な関係って何だろう
相方様はわたしを
救おうとしてきた人間らしいが

沼ってる感じがあるが
夢では意外に底が浅いと出ている

これまでの恋愛は
歴代彼氏の弔い業だったと思っている

元々わたしは今世恋愛以前に
する必要のあることがあったのではと
感じている

向こうからプロポーズしてきて
翌朝メールで振ってきた男性は
その日こんなことを書いてよこした

仕事中にガブリエル（？）から
お告げが降ってきました

「我はガブリエルなり
そなたはウォーリア（戦士）なり

その者には
人間には決して触れることのできない
もう１つの人生が存在する

故に結婚することは出来ない」

なので結婚はできません
良き人生を　さようなら

うろ覚えなので
完全にこのままではないが
なんてトリッキーな断り方なんだと感じ
今でも心に残っている

散々な終わり方ばかりを重ね
父親からは
「あんまりコロコロ相手を変えるな」
と叱られたり

ごみのような人生だったなと
何度思ったか知れない

けれど出会いの端に
人生のヒントが埋め込まれていると
本能的に感じた時
勝手に生命力は再生する

もうひとつの人生とは
別次元での歩みのことではないか

今少しだけこの言葉の謎が
分かり初めて来ている気がする