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2023/11/14昼見た父の実家でとばっちりに遭う夢

昼夢)
父の実家の座敷の壁で何か作業している
どこか開放的な気分

場面が変わって母と誰かと3人で
その場に布団を敷き
川の字になって休んでいる

わたしは真ん中

目が覚めたので起きようと思ったら
帰ってきた弟がわたしを踏んで
仏壇に歩いて行ったので
とりあえず寝たふりする

拝んでいる彼に気づいた母が
「(食べたければ)何か食べなさい」
という

分析)
父方の家系の側面

周囲のイメージ通りに
行動しようとする傾向を見直している

その作業ののち溜まった疲れを
母含む家族と癒している

弟の精神不安定さが原因で
とばっちりを受ける可能性

ことが大きくならないように
状況が去るのを待つ

弟は程なく心を整え
母の支えも伴って
運気が回復し物事がスムーズに運ぶ



弟が帰ってきて
内心ビクッとなった

彼は外で気を使い果たすと
しばしば霊的に変なものを憑けて
帰ってくる気がする

そいつが悪さをして
わたしがとばっちりを受けるという

実家にいたとき
ありがちなことであった

「何かとても怖い」と
直感的に感じるものの
具体的に何に対してそう感じるのか
分からなかった

今距離を置いて
客観的に振り返ることで
様々なことが見えている

弟は実は自分の状態に気づいていて
意識がある間は
仏壇に手を合わせたり
お寺に相談しに行ったりしている

それにより
夢にあった通り運気が回復し
上昇していっている


人のイメージに無意識に
合わせることが良くある

その方がことなきを得るからである

今後いつ会うか分からない人に対して
自分を曝け出す必要はないと思っている

夢でその部分を見直していた

これは父方の家系の癖のようである

瞬間瞬間を大切に生きる
今しかない高次元において
この価値観はもう古いのだろう

開放的な気分になったのは
そのためだと思う

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