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2023/4/12昼見たレジが見つからない夢を分析する

昼夢)
どこかのスーパーのレジに
並ばなくてはならないので探す

かなりの段差を登ったりする
しかしその先を覗いたら男子トイレだった
少しぬめっとした床を触ってしまったので
手を洗う

付近を歩いていると男性が
「今日妙な女性を見てさ…」と
男子トイレをうろついていた
わたしの噂話をし始める

それを耳にした
現実とは別人の小さな弟が
「あっそれ僕の姉さん」と言う
男性が
「えぇっ?!(笑)」と驚く

通りすがりのわたしが
「それわたしです」と言う
男性は更に
「ええぇっ?!(笑)」と驚く

「失礼いたしました」と言って去る

再び探し始めたら向こうの開いた扉から
調理をやってるであろう
白衣の幼馴染男子がすごい勢いで走ってくる

直感的にレジを知ってる筈と思い
声をかけるが
止まらず駆け抜けていく
忙しいんだなぁと思う

その後を大勢の調理員らしき人たちが
駆け抜けて行く

ドラマの後半に流れるような
妙にテンポの良い音楽が流れ始める

調理員に似た白い作業着の
従業員の叔父さん達が通路に立っている

1人だけ背の低い眉毛が緑色のわかめの
寿司ざんまいの社長みたいな人が
わたしの肩をぽんっと叩き
音楽に合わせた感慨深げな笑顔で見つめてくる
皆を労い励ましているかの様

まるで元気はつらつスーパー従業員
メロドラマのワンシーンである

おじさんにお礼がしたくなり
ゆっくり歩いて行く社長の肩を
ぽんっとしようと近づいたら
気づかれて逃げられた
お互いゲラゲラ笑っている

分析)
金銭運や対人運について
今後どのように行動するか
考えているが策が見つからず
見当違いの場所に到達する

迷いの最中出会った人々に
申し訳ないことをしたと思っている

その後悩みが解決する

周囲の関心を集める
年下の男性と信頼関係が築かれる

この経緯で内心は周囲がもっと
思いやりを持ってくれればいいのにと
思っている

今後調理員の気力が回復してみなぎる

実際メロドラマのハッピーエンドのような
展開が訪れる

社交的な場面で特定の人物に頼られる
その人は潜在能力や感性を生かして
人生を築いている様な人
すしざんまい社長的な人

その人を逆に頼ろうとするが不可能
結構なプレッシャーを感じる


今朝の夢で
現代経済を活用したくない本音が
顕になったが

であれば
どのように経済活動をするか考えた時に
まったく方向性が見つからない様だ

試行錯誤して誤ったところに辿り着き
それが注目を浴びることになった

この間
世の世知辛さを味わうらしい
思いの丈を幾らか打ち明ける様だ

調理員が活気を取り戻す様子
これは近未来の話ではないだろうか

コロナで散々な目に遭わされた業界の
1つが飲食業だろう

メロドラマ並のハッピーエンドを
味わうことができる様子
これは個人的にもとても嬉しい

ということはこの夢自体
現実の未来を暗示しているのか

試行錯誤して失敗した姿を
注目されたくない

賑わう男子トイレを
闊歩する程の恥ずかしさだ
なんとか変えられないものか

しかしこのお陰で
すしざんまい的人物に頼られることになる
眉毛がわかめなんて
正直この世の人とは思えない

しかし分析すると
「感性で人生を築いている人」と
しっかり人間的性質が浮かび上がってくる

これがご縁なら
どんな道を選んだとしても
きっと巡り合うだろう

と言うことでトイレのくだりは
なんとか免除を…

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