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「FUCT FULNESS」

GWも今日でお終い。長いようで短かったなあ。

さて、noteに書き込むのは、初めてで何について書くようにしようかと、考えたところ、やはり趣味について書いておこうと思いました。で、今回は上記本「FUCT FULNESS」を読み終わったので、メモ代わりに残します。

世界の現実は、自分が思っている以上に進歩、改善している。10年、20年昔のイメージで、物事言ってはダメなんだと自戒したした次第です。

旧発展途上国の教育、医療の現場は、刻々と改善しており(それでもまだ、全てというわけではない)、各国の学識、寿命は延びている。しかし、ずっと伸びることはなく、この先を推測するためにも現実を直視することが大切だと述べられている。本書では、自分の認識をアップデートするために必要な注意事項を10個が挙げており、現実と齟齬が無いようにすることが重要だと説いている。

この10の事項は、生活するうえでも、勉強にも、また仕事にも役立つ内容であることから、本書が世界で読まれていることが理由としてよくわかった。大学1年生、いや高校生にも読んでもらいたい本である。



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