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まちひと未来創造委員会

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今日から2月ですね!今日からの記事は今年の福知山青年会議所の委員会のことを書きたいと思います。

まず第一弾!堀将徳委員長率いる「まちひと未来委員会」です!

堀委員長は2022年の1月に入会したばかりながら多くの事業参加も積極的で行動力抜群なメンバーです。写真は私がイル未来と事業の広報でαステーションにラジオ出演する際に参加してくれた時の写真です。

他にも昨年2022年の3月に福知山城の桜のライトアップを設置する際にも駆けつけてくれました。この時のちょっと小話が、堀委員長は福知山城に来たこと無いという事実が判明しました。確かに私もイル未来と事業を担当で実施してなければ来ることは無かったです。意外と福知山出身者で福知山城に来たこと無い人は多そうですね。

他の団体でも様々活躍し、仕事も多忙な堀委員長は睡眠時間もものすごく少ない(と勝手に思ってます)中、本年度は委員長の職を担っていただきました。

この委員会の設置の際に委員長に伝えた目的は

福知山市民が誇りに思える潜在的な魅力の発掘
福知山市民があまり価値と感じていない当たり前のことでも実は他の地域からは魅力的なことを発掘
福知山に潜在的に眠る魅力を最大限に活かせる活動にする

そして発掘する過程は携わる人が一番夢中になれますし、そのことが誇りになります。
例えば案はいくつか(私なりに感じているものを伝えました)は話しましたがそこは是非堀委員長を筆頭に委員会メンバーで色々な角度からチャレンジしてもらいたいと思います。

今回の事業にはいくつかポイントがあり、何か新しいものを生み出すのではなく、福知山にしかないもの。福知山だから価値があること。そんな既存でありながら価値の展開がなされていないものを磨く。
イベントの構築には使う予算規模でスケール感がどうしても出てしまいます。更にインターネットの普及でSNSを通じた情報のつながる速度は一面では小規模のものを比較段階で潰してしまうこともあれば、もう一面では規模やスケールではなくその場所だけの価値にクローズアップされそれが唯一無二の価値となり多くの人が訪れたり価値を感じることにつながります。
どのまちでもできること。お金をかければできること。ではなく福知山の魅力を最大限に活かせる活動を進めていただきたいと思います。

もう一点がまちとひととの関係です。まちが発展するためにはインフラや都市計画など建物や道路が便利になるだけではないと思っています。そこに住み暮らす人がまちにどれだけ思いや心が寄せられるのか。また自身もまちに住む当事者としてまちを好きと言えるかどうか。そんなまちとひとが共に成長できる機会こそがまちづくり事業の醍醐味です。

堀委員長は1月14日の新年例会、交流会も担当いただき、それを乗り越えてお疲れモードですが、ここからが委員会の大切な事業ですので是非今しかない一瞬の時間を大切に使っていただきたいと思います。

さて明日はご来福委員会 小松遼太委員長のお話を書きたいと思います。この365日のnote更新を仕掛けた張本人です。明日の記事もお楽しみにして下さい!

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