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まちひと未来創造委員会2023年の活動

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

いよいよnote365日チャレンジもカウントダウンに入りました。
最後は2023年に会の運営、事業構築など活躍いただいたメンバーの成果や感謝を振り返る記事にしていきたいと思います。

まずは筆頭委員会「まちひと未来創造委員会」堀委員長の活躍を記事にしたいと思います。
堀委員長は初理事、初委員長ながらブロックの総括幹事としても出向いただき、2023年度の青年会議所活動でトップクラスに時間を使ってくれた委員長です。


実は2020年に私が専務理事のころにも当時の理事長と入会アタックに行っていたのですが様々な団体で活動をされ、仕事も忙しい中で当時は入会には至りませんでしたが2022年に改めて入会の機会となりました。

フットワークの軽さや下を向かない前向きな姿勢はちょっと不器用なことがあってもメンバーにとっては支えたいと思える委員長だったと思います。


職務分掌としては、新年のまちひと創造交流会をスタートに4月例会、7月例会、10月例会と事業実施をいただきました。

特に年初の新年まちひと創造交流会は自身も未経験でありながら、コロナ明けとして初のフルスペック開催ということもあり沢山のプレッシャーもあったと思います。
開催日の前日に準備、リハを終えた後に資料不備を見つけ夜中まで作業をしたのは良い思い出です。オープニング映像には私自身勇気づけられました。新年の緊張する挨拶への後押しと、ある意味私の1年間のスタートに勢いをつけてくれた事業となりました。

その後の4月、7月、10月例会は福知山イル未来と2023との連携をどうするかという部分でかなり迷わせてしまったことは私の年初の方針の甘さだと思っています。
多くの意見を聞き、ある意味何色にも染まりうる初心な委員長を迷走させてしまいました。
4月にはタカラにお勤めでみんなが知っている人生ゲームの開発や商品展開に活躍された講師をお呼びし、地方の商店街でリアル人生ゲームを展開されるなどまちを巻き込むまちづくり事業の事例を学びました。その後竹のワークショップを通じて竹灯りなどを作成しました。7月事業は「30分でできる」という講師の言葉をうのみにして当日焦りましたね(笑)

それでも事業当日のパワーは段取り不足を大きくカバーできる今後期待のメンバーです。10月事業は特に迷走を極めましたが気球事業は是非どこかで実現してもらいたいと思います。
このまちひと未来創造委員会は副委員長~幹事~委員メンバーまで突き上げるほどパワフルなメンバーで構成されていたので委員長にとっても組織運営について学びが多かったのではないでしょうか。次年度は周年年度の専務理事へステップアップをされます。
筆頭委員会委員長とブロック総括幹事をこなされた実力があれば専務の多岐にわたる役割や職務も上手く吸収し良い一年にしてくれると思います。

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