見出し画像

みんな一人じゃない、一人じゃないよ

オラヴ153様より、ありがたいメッセージをいただいたので
紹介&もう少しお返事を書きたいと思いました。

こーさんのような仏様みたいな人が息子のそばにいたら鬱になったりしなかったろうなと思いました☺️

頂いたコメント

私は、仏様とは程遠いかもしれないです。時に聖人のようになったり、時に醜い姿を晒していることも多々あります。特に、お酒を飲むと、ここでは語れない状態になります。知っている人は内密にお願いします。。

私は、人によっては憎まれたり、恨まれたり、嫌われたりもします。。
本当は全員から好かれたいのですが、どうも相性が合わない人は少数でもいまして心が痛いです。

人によっては好きになっていただいたり、好感を持っていただいたり、👍をいただいたり、両方あります。その中で、プラスに接していただける方に時間を使いたいと思っています。



私にできる人命救助はあるのかな、と思って最近は動いています。

それも、物理的に怪我をしている人は分かりやすく、”助けよう!!”となりますが、
心理的に怪我をしている人は、見た目ではとても分かりにくいです。一般的に、見た目では全然分からないです。無理をして、健常者に擬態しているケースがたくさんあります。

その心理に、なるべく優しくタッチしたい、寄り添って補助輪になりたい気持ちがあります。今のご時世、私も含め、、心理的に怪我をしている方はたくさんいらっしゃると思っています。

私の実兄もうつ病でして、、。兄がうつ病になる兆候は全然感じていなかったので、突然倒れてしまい驚きました。ある瞬間、兄は無理をし続けた結果、脳内がブレーキをかけたようでした。兄のうつ病は2〜3年ほど経っていまして、まだ寛解まで5年くらいかかるかも、、と正直なところ私は思っています。

時には生命の危機に陥っている人が事実、数えきれないほどいます。
既に時遅し、星になってしまった人も事実、数えきれないほどいます。

物理的に怪我をしている人には手厚いサポートがあるのに、
なぜ心理的に怪我をしている人のサポートは薄いのだろう、と思っています。

私の中での結論は、
”まだ世の中のアップデートが追いついていない。”です。

社会制度や国家システムはとても遅い、スピードが話にならないので、令和になっていないと思っています。まだ明治なのか、というレベル感の社会制度が、慣習・伝統が今も残り続けていると感じます。

なので、政治・経済に頼らず、CtoCでなんとか、
自分のできる範囲で身近な人をサポートしたい気持ちがあります。

もちろん、助けるだけでなく、共済的に、助け合いたい、
という風に思っています。

話が脱線しそうなので、冒頭に戻ります。。

一人の人がいたとして、一人だけど一人じゃない、とよく思います。

両親や兄弟や親戚、友人、祖父母、先祖…etc あらゆる、たくさんの人がいて、いま私が、その人が存在している、一人の周囲の人まで含めて想像が膨らみます。

この人が困っていたら、その人の両親や兄弟、友人も悲しむかもしれない。

この人がハッピーなら、その人の両親や兄弟、友人もハッピーの輪が生まれるかもしれない。

そういう循環性を考えて、自分の行動を決めています。

人は自分も含め、普段接しているひと全てに想像を膨らませます。

話が長くなりそうですが、まとめますと、、

心理的な怪我を既にしてしまった人へは寛解のサポートがしたい、
未病(怪我しそう)な人は早めのリカバリーを助けたい、
心理的な健常者はそのままでいてほしい、

という思いで締めたいと思います✨