泣き笑いながら進んできた。きっと、これからも
そろそろ卒業の合図かもしれない、
まだ何か掴み取って開くものを探したい、
の間で迷っている。
◆
何かお互いにとってプラスになる円と円の重なり合いを探ると、そこにはマネー(私)&トーク(坂爪さん)しか浮かんでいない自分がいた。
しかし、お金の先には何も見えなかった。
坂爪さん:「互いにリスペクトが必要だよね。
そこが一番重要だから。」
その言葉がずっと頭の中で反芻して、
ループ&ループしている。
坂爪さんを通して、鋭い指摘をいただき、率直に有り難いこと、あり得ないことが起きていると感じた。
ご縁があって、奇跡的な出来事となる時間を過ごさせていただいている。
遡ること5月頭、佐渡の早朝の一件、詳細は割愛するが、一期一会かもしれなかった、もう次は無いかもしれないと思っていた。
そこからは、想像もつかない日々を過ごさせていただいている。それは、言葉通りに有り難いことであり、とても嬉しく、非常に感謝に溢れている。
◆
坂爪さんに、
私から見た坂爪さんの像を綴っておきたいと思った。
像というよりも、好きな部分と言う方が適切かもしれない。
一言で表すと、
”とにかく愛に溢れている”
という言葉が浮かんだ。
もうちょっと掘り下げてみると、
・間口は広い
・でも、響くものを感じる人にだけ
鋭い一言を放っている
・人の観察眼に特化している
・一期一会の人もいれば、長い関係の人も、
グラデーションが広い
・懐が広い
・感情に素直である
・語彙力が豊富である。
・語彙の使い分けにも優れている。
・ストレートに伝えられることもあれば、
婉曲的、比喩的に伝えられることもある
どちらもある。
意識的に使い分けをされていると感じる。
・トークしていると、心理・真理にタッチされる。
・全部ない。全部ある。
・エンジョイに特化している。
といったイメージが思い浮かんだ。
🟰坂爪さんを尊敬している部分である。
私が坂爪さんとご飯を食べたいなと思うに至るには、
そういった思いがあった。
今までは、うまく言語化ができていなかった。
よくよく考えると、
そう思っていることに気がついた。
◆
7/7 今朝、冒頭の話をぼんやりと考えていた。
その夜、日曜礼拝でお世話になったXさん(仮称)からお電話をいただいた。
有り難いことに色々と世間話をさせていただいた。
お話ができて非常に嬉しかった。
その中でとても ”なるほどなあ” と思う話を頂いた。
許可をとった上で掲載したい。
坂爪さんも同様に言われていたことを思い出した。
坂爪さん:
「君のようなアプローチをして、
わざわざ返事を言ってくれる人は少ないよ。
なぜなら、
反応するほどの信用・信頼関係がないからね。
そこを、あえて言ってくれる人は貴重だよ。」
◆
詳細は坂爪さんの冒頭noteを
読んでみて頂きたい。
坂爪さんのアドバイスにはきっと
坂爪さんならではの考え方があるに違いない、
と思った。
人生経験の長さ、豊富さ、グラデーションは圧倒的に坂爪さんが勝っている。
なので、素直に、名古屋行き・愛媛行きを取りやめた。熱海から、真っ直ぐ長野実家に帰ることにした。
自分の体調を考えると、それが客観的に見てもベストな判断だと思った。
そして、
坂爪さん:
「菊名に住んでみたらどうかな。
空室があれば管理人にお金が入るし、
その方が良いお金の使い道だと思う。
管理人も喜ぶと思う。
君もその方が関東での滞在場所として、
ちょうど良いんじゃないかな。」
その通りにしてみようと思った。
まずは 8月の1ヶ月間、菊名の家に住む方向で調整した。管理人とも、色々やりとりさせて頂いている。
各種ライブも一旦、大変申し訳なく思いながら、、
全部キャンセルさせていただいた。
いま約束したとしても、
当日に行ける自信がなかった。
なお、当日に気持ちが乗っていて、
当日券もちょうど空いていたら
観客になるかもしれない。
でも、気持ちがライブにパッションが生まれなければ
実家でのんびりと過ごそうと思っている。。
その、どちらになるか、
当日まで自分でもよく分からないので、、
約束しても守れないかもしれないと思った。
1週間後の朝に何を食べたいか、
今から決められない、といった感覚である。
◆
坂爪さんの助言の中から、できる限り、
いいなと思ったところを素直に受け取った。
言われたままではなく、
一旦自分の中でよくよく検討して、
アレンジしたくなる気持ちもあった。
でも、なるべく、
そのまま実行した方が良さそうだと思った。
坂爪さんの言葉なら、
自分があまり理解できなくとも
きっと何かあるに違いない。
尊敬も含めて、そう思っている。
その上で、
もちろん自分の脳でよく咀嚼して考えようと思う。
◆
新幹線の中で、
熱海~大宮までの自分は泣いていた。
大宮~長野までの自分は笑っていた。
泣いてもよし
笑ってもよし
喜怒哀楽に優劣はなく、
ハートに火がついていたら
なんでも大丈夫だと思った。
それは、
きっと電池が切れるまで続くのだと思う。
◆
最後に、読者様へ
何かメッセージがございましたら、、
お気軽に連絡いただけると非常に嬉しい🦊