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泣き笑いながら進んできた。きっと、これからも

そろそろ卒業の合図かもしれない、
まだ何か掴み取って開くものを探したい、

の間で迷っている。



何かお互いにとってプラスになる円と円の重なり合いを探ると、そこにはマネー(私)&トーク(坂爪さん)しか浮かんでいない自分がいた。

しかし、お金の先には何も見えなかった。

坂爪さん:「互いにリスペクトが必要だよね。
そこが一番重要だから。」

その言葉がずっと頭の中で反芻して、
ループ&ループしている。

坂爪さんを通して、鋭い指摘をいただき、率直に有り難いこと、あり得ないことが起きていると感じた。

ご縁があって、奇跡的な出来事となる時間を過ごさせていただいている。

遡ること5月頭、佐渡の早朝の一件、詳細は割愛するが、一期一会かもしれなかった、もう次は無いかもしれないと思っていた。

そこからは、想像もつかない日々を過ごさせていただいている。それは、言葉通りに有り難いことであり、とても嬉しく、非常に感謝に溢れている。

坂爪さんに、
私から見た坂爪さんの像を綴っておきたいと思った。

像というよりも、好きな部分と言う方が適切かもしれない。

一言で表すと、

”とにかく愛に溢れている”

という言葉が浮かんだ。

もうちょっと掘り下げてみると、

・間口は広い
・でも、響くものを感じる人にだけ
鋭い一言を放っている

・人の観察眼に特化している

・一期一会の人もいれば、長い関係の人も、
グラデーションが広い
・懐が広い
・感情に素直である

・語彙力が豊富である。
・語彙の使い分けにも優れている。

・ストレートに伝えられることもあれば、
婉曲的、比喩的に伝えられることもある

どちらもある。
意識的に使い分けをされていると感じる。

・トークしていると、心理・真理にタッチされる。

・全部ない。全部ある。

・エンジョイに特化している。

といったイメージが思い浮かんだ。

🟰坂爪さんを尊敬している部分である。

私が坂爪さんとご飯を食べたいなと思うに至るには、
そういった思いがあった。

今までは、うまく言語化ができていなかった。

よくよく考えると、
そう思っていることに気がついた。

7/7 今朝、冒頭の話をぼんやりと考えていた。

その夜、日曜礼拝でお世話になったXさん(仮称)からお電話をいただいた。

有り難いことに色々と世間話をさせていただいた。
お話ができて非常に嬉しかった。

その中でとても ”なるほどなあ” と思う話を頂いた。

許可をとった上で掲載したい。

坂爪さんは愛がありますよね。森さんに対しても。

それも、的確な言葉で、鋭く、
適切に指摘されているなと思いました。

きっと 森さんなら伝えても、
分かってくれるものと思って話したと思いますよ。

そうでなければ、
わざわざそんなに言ってくれる人はいないですよ。

すごいことですよね。

Xさん(仮称)さんよりいただいた言葉

坂爪さんも同様に言われていたことを思い出した。


坂爪さん:
「君のようなアプローチをして、
わざわざ返事を言ってくれる人は少ないよ。

なぜなら、
反応するほどの信用・信頼関係がないからね。

そこを、あえて言ってくれる人は貴重だよ。」

詳細は坂爪さんの冒頭noteを
読んでみて頂きたい。

坂爪さんのアドバイスにはきっと
坂爪さんならではの考え方があるに違いない、
と思った。

人生経験の長さ、豊富さ、グラデーションは圧倒的に坂爪さんが勝っている。

なので、素直に、名古屋行き・愛媛行きを取りやめた。熱海から、真っ直ぐ長野実家に帰ることにした。

自分の体調を考えると、それが客観的に見てもベストな判断だと思った。

そして、

坂爪さん:
「菊名に住んでみたらどうかな。

空室があれば管理人にお金が入るし、
その方が良いお金の使い道だと思う。

管理人も喜ぶと思う。

君もその方が関東での滞在場所として、
ちょうど良いんじゃないかな。」

その通りにしてみようと思った。

まずは 8月の1ヶ月間、菊名の家に住む方向で調整した。管理人とも、色々やりとりさせて頂いている。

各種ライブも一旦、大変申し訳なく思いながら、、
全部キャンセルさせていただいた。

いま約束したとしても、
当日に行ける自信がなかった。

なお、当日に気持ちが乗っていて、
当日券もちょうど空いていたら
観客になるかもしれない。

でも、気持ちがライブにパッションが生まれなければ
実家でのんびりと過ごそうと思っている。。

その、どちらになるか、
当日まで自分でもよく分からないので、、
約束しても守れないかもしれないと思った。

1週間後の朝に何を食べたいか、
今から決められない、といった感覚である。

坂爪さんの助言の中から、できる限り、
いいなと思ったところを素直に受け取った。

言われたままではなく、
一旦自分の中でよくよく検討して、
アレンジしたくなる気持ちもあった。

でも、なるべく、
そのまま実行した方が良さそうだと思った。

坂爪さんの言葉なら、
自分があまり理解できなくとも
きっと何かあるに違いない。

尊敬も含めて、そう思っている。

その上で、
もちろん自分の脳でよく咀嚼して考えようと思う。

新幹線の中で、
熱海~大宮までの自分は泣いていた。
大宮~長野までの自分は笑っていた。

泣いてもよし
笑ってもよし

喜怒哀楽に優劣はなく、
ハートに火がついていたら
なんでも大丈夫だと思った。

それは、
きっと電池が切れるまで続くのだと思う。

最後に、読者様へ

何かメッセージがございましたら、、
お気軽に連絡いただけると非常に嬉しい🦊