みつぎちゃん②

どうも。みつぎちゃんです。

①では同担拒否ガチ恋によって友人をなくしたみつぎちゃんでしたが、彼女はどんどん茶の間おたくから進化していきます。

②青春を無駄にした推しとの夢

小学校5年生にもなると周りの子もジャ◯プなどを読みはじめますよね、特に男子。
みつぎちゃんもリ◯ーンとか◯魂とか大好きでした。小4でPCゲーやってるくらいなのでみつぎちゃんの家庭は結構ゲームや漫画に寛容でした。(自分で買う限りは)(ただし年収はお年玉のみ)
まぁ色々と制約はあったものの別に取り上げられることもなく親も干渉してきませんでした。
なにが言いたいかといいますと。
やりました。
支部で検索。
察してしまう方もいると思いますが、アレです。世に言うベーコンレタスバーガー。(この言い方古いな)
小学校5年生にしてBをみてしまいました。
そしてハマっていくかと言うとみつぎちゃんは特に興味なく終わります。
こんな考え方もあるのかと新発見をした上で私は乙ゲーの方が好きだな。くらいで終わります。あっけなき。
そしてその後周りの子が腐女子になっていってもみつぎちゃんは引くこともなく興味を持つこともなく流します。
ここでなにが問題かと言いますと。
小学校5年生でBをみても驚かなかったというところです。はじめてみた時は驚きませんでしたか?みつぎちゃんはそれくらいどうってことないくらいにはおたく生活に浸っていました。

支部のくだりでお気づきの方もいるのではないでしょうか。
私はそうです。夢小説に夢中でした。
小学校5年生といえば林間学校がある年です。
みんなが誰と同じ班になるとか夜男子と合流して遊ぶ計画を立てたり恋バナをしている年頃に。

みつぎちゃんとそのお友達は夢小説に推しに夢中という無駄な青春を送ってしまいました。

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