【株vsFX】得意なことと苦手なことについて

ゆっけです。
積立NISAの話題が出ました。国を信用するもしないも自由ですが、その行為における責任は貴方にあります。
国の思惑は勿論あり、また私たちの目論見があります。合致したのならそれで良いと思います。
大切なことは、どちら側の思考も考慮することです。

本日は株と為替について
日経平均が33年ぶりの高値を記録し、多少の加熱を感じます。
ですのでこの機会に、投資の基本原則を一緒考えていけたらと思います。
なお日経平均は計算方法が独特なので、過去と現在を比べた所で、価値が同一とは限りません。
言葉遊びに踊らされることのないようお願いします。

本題です。
私が不得意としている株と、(便宜上)得意としている外国為替では、取引基準が異なります。
株ではよっぽどの根拠があれば売買を行い、FXではある程度の根拠で取引します。

なぜ双方で異なるのでしょうか。
私は株の知識を多く持ちません。
その為、薄い根拠である場合、小さな間違いによって相殺、もしくは損害になる機会が増えます。
反対に経験が多いFXであると、薄い根拠であっても総合的にプラスであることが多くなります。

これらによることから、
・株はピンポイントのみで売買を行い
・FXは比較的回数を増やして薄く広く利益を得ます

とても単純ですね。
答え合わせは難解ですが、積み重ねるごとに薄らと収支の傾きが見えてくるのではないかと思います。
なお、投資に於いて経験とは必ずしもプラスに働くとは限りませんのでご注意下さい。

参考

今から始めようとする方も、既に取引している方も、トレードを行わない時間を多く取ることの優位性を今一度認識して貰えればと思います。

特に書きたいことが続かなかったので本日はこれで〆ます。

皆様の平穏を祈ります。
以上、よろしくお願いします。



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