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ギター初心者でも楽しく上達する講座2

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ギター初心者でも楽しく上達する講座のパート2です
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2021年7月の記事一覧

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【The Dock Of The Bay /Otis Redding 】ギター初心者レッスン

「The Dock Of The Bay / Otis Redding」のコード進行を、ドラムに合わせてただひたすら弾くだけのストローク練習用動画です。 動画の画面に「コード進行」と「歌詞」が表示されますので、ヒマなときに動画と一緒に弾いて練習してみよう! コードは簡単なので、比較的すぐ弾けると思いますよ。 楽しいギター生活を♪ ギターコーチMITSU

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アドリブソロはこう弾くと簡単!ソロが上手く弾けない問題点を深掘りしながら、アドリブソロが簡単に上達する方法を解説!

「4音でアドリブソロを弾く方法」を解説します! アドリブソロは難しい? いやいや、簡単です♪ 難しく感じるのは、 基礎を覚える前に「ソロフレーズだけを覚えすぎて」 そのフレーズの使い方がわからなかったり、 何から弾けば良いのかわからなくなったり、 「ソロフレーズを詰め込み過ぎて」グダグダになるからです。 まずは「4つの音」からスタートするのがポイント! さっそく動画と一緒に弾いてみよう♪ 【良くあるアドリブソロの問題点】 ・なんか難しそう ・スケールを覚えたけど、どうやって弾けばいいの分からない ・フレーズを覚えたけど、どうやってアドリブで使えばいいか分からない ・フレーズを沢山覚えすぎて、フレーズを詰め込み過ぎる (フレーズとフレーズの「つぎはぎ」みたいなソロになる) 【簡単なアドリブソロの基本】 ※今回はKey-Eのブルース進行で説明します。 ブルース(Key-E)でアドリブソロを弾こうとするときに 最初に「Eマイナーペンタトニックスケール(Eマイナーペンタ)で弾く」と覚える人が多いと思います。 基本時に「ペンタトニックスケール」というのは「5音」でつくられているスケールです。 「5音」がギター指板上で繰り返されているだけなのです。 (オクターブ違いで5音が繰り返されているだけ) なので、最初はアドリブソロに慣れるために、 音数を少し減らして「4音」だけで弾いて遊びます。 そうすると、なんとなく「簡単そう」な気がするでしょ? たった「4音」だし。 この「遊び方」の良いところは、 「4音」の「1オクターブ上」と「1オクターブ下」を組み合わせると 結構広い範囲でソロが弾けるということです。 「4音」×3=12音(実際は4音がオクターブで繰り返されている) 例えば、3弦と4弦にある「4音」をメインに弾いて 1オクターブ上の1弦と2弦の「4音」につなげます。 この時に「3弦の14fと16f」をスライドして 「2つの4音」をつなげる「橋」みたいなイメージで弾くと アドリブソロが上手く弾けます。 同じ要領で、3弦と4弦にある「4音」と 5弦と6弦にある「4音」は 5弦の「12fと14f」をスライドしてつなげます。 こうすると「4音」を3オクターブ繰り返して弾くことができます。 つまり、Eマイナーペンタの「3ポジション」を「6弦から1弦へ斜めに移動しながら」つなげて弾くことができます。 (詳しくは動画を参考に) 使い方としては、 1.「3オクターブ分の4音」を6弦から1弦までそのまま移動して(つないで)弾く この方法は簡単で、アドリブでフレーズとしてつかっている人もいます。 慣れてきたら 2.「4音」を少しモジモジ弾いて遊びながら、3オクターブ分(6弦から1弦まで)を移動して(つないで)弾く これも、定番のアドリブテクニックで多くの人が使っています。 こんな感じでEマイナーペンタを使うと、簡単にアドリブソロを弾いて遊べます。 (そもそも「4音」を繰り返して弾いているだけなので) で、次が1番のコツなのですが、 「4音」を「歌いながら」弾く! たった「4音」なので、弾きながら「その音」を覚えて「歌う」のは そんなに難しくないと思います。 (少し弾いていると分かってくるのでやってみて) こうやって弾いて遊んでいると 確実にアドリブソロは上達します! (動画と一緒に弾いて練習してね) ここまでがアドリブで遊ぶ「第一段階」です。 次は「第二段階」で、「4音」に「フレーズ」を混ぜて弾きます! 続きは↓こちら https://www.joymu.net/online-lesson-live/