竹花貴騎のInstagram運用講座を学んでみた!〜その17〜

みなさん、こんにちは!
日々、Instagramの活用方法について
学んでいるmitsuです♩
今回は集客をしてから事業を
始めるべき理由とSNS活用法について
Instagramマーケティングを教えてくれる
オンラインスクールのURUで学んできたので
そちらの記事をアウトプットしていきます。
尚、URUに関して興味をお持ちの方は、
最後にURUのURLや動画講義で
教えてくださった竹花さんに関するURLを
載せておくのでぜひ見ていってくださいね。


目次

1. 顧客リスト(未来価値)を蓄積していく事

2. お客様の7割が既に決定してきている

3. 人は広告に集まらない。
 広告が人に集まってるだけ

4. 検索エンジンでは露出が難しい。
 Instagramで情報を発信し、
 自社サービスを見つけてもらう必殺技

5. リール投稿も活用しよう!
 リール投稿で重要視したいポイント!


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1. 顧客リスト(未来価値)を蓄積していく事

まず前提として、事業を始める前に
顧客リストを確保することが極めて重要です。

その理由ですが、ビジネスにおいて、
集客は事業立ち上げの前に行うべきです。
お店を作ってから集客を試みるのではなく、
事前に顧客リストを確保し、
そのリストを基にビジネスを展開する方が
成功する可能性が高いからです。
マーケティング活動に予算を投じることで、
顧客リストを作成し、その後のビジネス展開を
スムーズに進めることができます。
これに関しては営業の会社にいる方はなんとなく
意味合いがわかるのではないでしょうかる
コールセンターなんかも自社キャンペーンに
登録してもらった人に電話を
かけたりもしますよね!


では、具体例を出してみます。
例えば、広告に100万円を投じて顧客リストを
作成すれば、そのリストを活用して
収益化が図れるため、
広告費は経費として落ちるだけでなく、
ビジネスにとって価値のある資産となります。

顧客リストは、見込み客の連絡先や
興味関心のある分野などの情報を含む
データベースです。このリストを活用することで、
新商品の発売やセールの案内など、
様々なマーケティング活動を
効果的に行うことができます。
事業を始める前に、まずは顧客リストを作成し、
そのリストを基にビジネスを展開することで、
リスクを最小限に抑えつつ、
成功の可能性を高めることができます。
顧客リストの作成が大切な理由は
伝わったでしょうか?人は資産とは本当に
よく言ったものだなと私も思ったものです。


2. お客様の7割が既に決定してきている

これに関しては、現代のビジネス環境では、
消費者の多くが既に購入を決定している状態で
コンタクトを取ってくるという事実です。

現代はインバウンドマーケティングの時代です。
例えば、Instagram経由で問い合わせを
受ける場合、その人は既に興味を持ち、
サービスの購入をほぼ決定しているため、
7割の見込み客が購入の意向を示していると
考えられます。

ー何故その様な時代になったかを
 考えてみましょう。

1. 消費者の行動変化
多くの消費者が既に興味を持ち、
購入を決定してから連絡してくる。

2. 時代の変化
以前はセールスとマーケティングが
独立していたが、現在は両者が融合している。

3. 現代のアプローチ
セールスとマーケティングが融合し、
消費者が自らオンラインでサービスを見つけ、
購入を決定する時代に変わってきた。

...

要点をまとめると、現代のビジネスでは、
消費者に対する教育が重要です。
SNSを用いたビジネスでは、
自社のサービスをオンラインで広め、顧客に対して教育を行うことが成功のカギとなります。

消費者が自ら情報を収集し、
商品やサービスを比較検討する時代では、
企業側が提供する情報の質が非常に重要です。
具体的な情報や信頼性の高いコンテンツを
提供することで、
消費者の購買意欲を高めることができます。
その様な時代になったと言う認識を
しているかしてないかでInstagram運用の
効果も変わってきそうですよね!

3. 人は広告に集まらない。
 広告が人に集まってるだけ。


講義で学んだ内容ですが、
ここで伝えたい事は、
オンラインでの集客方法はオフラインとは異なり、情報を中心に人を引き寄せるべきということです。

何故なら、オンラインでは、
実店舗を持たないため、
広告を積極的に行うよりも、
情報を発信することで自然に人を集め、
その結果として収益が上がるという考え方が
重要です。オンラインでは、
オフラインのように物を直接売り込むのではなく、情報提供を通じて人を集める必要があるからです。

つまり、オフラインの店舗運営とは異なり、
オンラインではスクール的な視点で情報を発信し、顧客を引き寄せることが成功の鍵です。

オンラインでのビジネスでは、広告そのものが顧客を引き寄せるのではなく、提供する情報やコンテンツが顧客の関心を引き、自然に集客を図ることが求められます。広告はあくまで補助的な手段であり、主要な集客手段としては情報提供が重要です。

4. 検索エンジンでは露出が難しい。
 Instagramで情報を発信し、
 自社サービスを見つけてもらう必殺技


検索エンジンでの自社サービスの
露出は難しいため、SNSを活用することが
重要です。

その理由に関しては、こちらの図を
見た後に、続きの記事を読むと、
腑に落ちるのでは無いかなと思います。 


このように、WEBに存在する情報の大半は
直近2年のものであり、
検索エンジンでの上位表示は非常に
競争が激しいです。したがって、
検索エンジンに依存するのではなく、
SNSを活用して情報発信することが有効です。

そこで活用目的と活用方法を
いくつか挙げてみます。

1. SNSの活用目的
SNS利用者は「暇つぶし」や「情報収集」で
WEBに訪れることが多く、潜在層と呼ばれます。
検索エンジン利用者は「具体的な情報収集」のため
WEBにに訪れることが多く、顕在層と呼ばれます。

2.発信内容
Q&A(よくある質問)など、
潜在層に向けて、業界の一般的な質問や関心が
高い情報を発信することが重要です。

例: 飲食店で「このパスタのソースは?」など。
他にも「お金の話」「業界の問題の話」
「何かと比較の話」に
分けて、潜在層へのアプローチを行います。
これらの話題は潜在層にとって関心が高い
話題なので、発信するとウケる
傾向にあるからです。

このよつに、SNSでは自社の具体的な
価格やサービス情報よりも、
業界の一般的な質問や関心事を
発信することが効果的です。

まとめると、検索エンジンでの
露出が難しい理由は、
SEO(検索エンジン最適化)対策が必要であり、
競合他社との競争が激化しているからです。
特に新しいビジネスや小規模な企業にとって、検索エンジンでの上位表示は困難です。そのため、SNSを活用して情報を発信し、
潜在的な顧客にリーチすることが求められます。

5. リール投稿も活用しよう!
 リール投稿で重要視したいポイント


Instagramで投稿をする時に、リールにするか
フィードにするか悩んだ事はありますよね...
今回はリール投稿についての効果を
学んできました。

リール投稿は効果的な集客手段として活用できるので、特定のテンプレートを意識して投稿することが重要だとのことです。

しかし、もちろん、何でも発信すれば
いいのかと言われたらそうでは無いので、
リールの投稿においては、以下のポイントを
意識することが推奨されます。

1.長さ
リール動画の長さは15秒から30秒、
長くても50秒以内が最適です。

2.背景
5秒ごとに背景を入れ替えることで
視覚的に飽きさせない。

3.字幕
読みやすくし、最後の文章はわざと
長めにして再生時間&再生回数を延ばす。
要するにわざと最後の文章を長くすれば、
もう一度、動画を見ようとするので、
実質再生回数が伸びるという事です。

4.音楽
世界共通で人気のある音楽を使用する。

5.投稿時間
投稿後18時頃にストーリーズにも載せる。

6.コメント返信
コメント返信を確認し、
エンゲージメントを高めるために
サブアカウントで返信する。
これはちょっとしたテクニックで、
サブアカで返信する事で、コメント欄の
コメントが増え、エンゲージメントが
上がるという事ですね!


今回のアウトプットは以上となります!
中にはURUオンラインスクールについては勿論、
竹花さんの講座について興味が湧いた方もいるの
ではないかなと思います。
URUオンラインスクールについてや
竹花さんの動画講義は下記のURLからご覧になって
頂けますので、ぜひ見てみてくださいね♪
では、またお会いしましょう!

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