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リヴリーは私の価値観を浮き彫りにする

以前こんな記事を書いた。


現在私のアイランドにいるリヴリーは、この記事のときから変わらずぽぺるともねこときゃめりの3体。
当時はリヴリーに変身薬を使ったことが、自分の中で大きな出来事になったからその気持ちを正直に書いてみた。

ちなみに現在↓

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もねこはネオピグミーのプラステリンが出たときに、いい機会だと思ってワタメからネオピグミーP-1に変身させた。
なんだかホッとした。
ホッとしたけど、しっぽがまるくて大きいのがなんだかもねこっぽくないなぁと思って、しばらくしてからネオピグミー(ネオベルミン)に変身した。(期間開けずに変身薬使うのはなんとなくリヴリーの負担になりそうな気がして避けている)

そしてぽぺるはそれ以降もずっとワタメだった。
なんというか、変身するきっかけがなかったから。

ワタメのぽぺると過ごす間、ずっとぽぺるなのにぽぺるじゃないみたいな変な感覚があって、でもそれはワタメのぽぺるに失礼すぎないか、と思って私なりに長く向き合ってみた。

ワタメはやっぱりかわいかった。

(こんなになってるときもあった↓)

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ワタメの姿のぽぺるを、ちゃんと、かわいい、と思えたから思い切ってコルヌレプスに『戻し』た。

やっぱり、私のぽぺるはこれだ、と思って安心した。 

コルヌレプスのぽぺるはシャワーの時間がとっても長くて、ワタメのときは短かったから少しだけ申し訳ない気持ちも芽生えた。

そしてそのあとすぐにコルヌレプスのプラステリンが新しく出たから、おめめくりくりにしてあげようと思ってしばらく経ってから変身。
やっぱり、プラステリンだとリヴリーの姿自体は大きく変わらないから変身のハードルが低い。
プラステリンなら、変身薬を使うラボワークを達成できそうな気がする。
これからも、私なりのやり方でリヴリーたちと向き合っていけたらいいなぁと思う。



私なりのやり方、と言えば。
この機会に自分の気持ちを記録しておきたいことが2つある。

家出(放浪)リヴリーと、ダブリアイテムの交換について。

まずは家出(放浪)リヴリーから。
私のアイランドに初めて家出ちゃんがきたのは9月26日。コルヌレプスだった。そしてこれまでに3体の家出ちゃんをお世話した。

最初の家出ちゃんがきたとき、3日くらい経って飼い主に知らせてみた。
するとすぐにお迎えが来てその子は帰って行った。

よかった、と心から思った。
そしてこのとき、家出ちゃんに愛着を持ちすぎるのはやめよう、と決めた。

そして2体目の家出ちゃんがきた。
初めての家出ちゃんのときにそうしたように、ぽぺる、もねこ、きゃめりのごはんの時間に合わせて、家出ちゃんにもお腹いっぱいになるように餌をあげた。
そして、3日目に飼い主に連絡をした。

おむかえはすぐには来なかった。

まずい、と思った。

そして、1週間だけ、と決めた。
7日目まで私がお世話をする。
その期間に飼い主がお迎えに来なければ、研究所におくる。
それをマイルールにした。

というのも、
少し前に動物の番組で保護動物の預かりボランティアについて見たのが大きく影響していると思う。
番組の中で、保護動物の預かりボランティアは短すぎても長すぎても良くない、と言っていて、取り上げられていた例が1週間だったから。

本来の飼い主は自分ではない、と割り切って、最長1週間だけお世話をする。
1週間後、私にとっての2体目の家出ちゃんを研究所に届けた。

少し心が痛かった。


そしてしばらくして3体目の家出ちゃんがきた。
3日目に飼い主に連絡して、1週間後、研究所に届けた。

そして家出リヴリーは『放浪』リヴリーに名前を変えた。
いまのところ、幸いなことに放浪ちゃんは私のアイランドに来ていない。


私は、私がいつかリヴリーをお世話できなくなる日が来るのが怖い。
飼い主がいろんな事情でお世話をすることが難しくなったときに、せめてもの責任として、自分の意思でリヴリーを研究所にお返しできたら良いなと思う。

他にも、ペットホテルみたいな、リヴリーとしばらく離れざるを得なくなったときに、家出(放浪)ではなくて一時的にどこかに預けて、また戻ってきたときに同じ子をお世話できたら良いなと思う。

要は気持ちの問題。
私は家出リヴリーに、保護動物の預かりボランティアと同じような熱量で向き合っている。

愛着を持ちすぎず、でも、リヴリーの安心と安全には責任を持つ。
そのための『3日目までに飼い主に連絡、7日目に研究所に届ける』ルールはこれからも自分の中で守りたいな、と思うんだけどそもそも家出(放浪)リヴリーが発生すること自体は良くないなと思っている。
無責任に飼って、無責任に飼育放棄してるみたいだ。
もちろん、飼い主それぞれの事情もあると思うけれど、これも私なりのリヴリーとの向き合い方だ。


そしてリヴリーで遊ぶ中でぶち当たったダブリアイテムの交換。

あれ、ほんとにフレンド内での善意でやることで『交換』ではなく『プレゼント』なんだよね、本来は。

でも、自分がダブリを持て余すよりもほしい人の手に入ったほうが良いし、あわよくば私も欲しいものを手に入れたい。

そんな気持ちで少しずつ交換掲示板を利用するようになった。

でも、最近急に疲れちゃった。

条件うんぬん、優先度うんぬん、ウィッシュ数うんぬん。

別にそれ自体は悪いことではないと思う。
し、実際に私自身も優先度が低いので~ってお断りしたことが一度だけある。

でも、その一度でなんだかものすごく後悔した。
リストを公開していて、相手はその中から交換するアイテムを選んで提案してくれたのに優先度ってなんだ。めんどくさいな自分。

そんなふうにもやもやしていたある日、何となく交換掲示板に書き込んだら、ウィッシュ数が違いすぎる交換の条件を持ち掛けられた。
(もちろん、私が譲るアイテムのウィッシュ数の方が多い条件だ)

そして私はウィッシュ数にこだわるのをやめた。
自分が欲しいものと相手のダブリ。
相手の欲しいものと自分のダブリ。
一致するならいいじゃん!最高じゃん!ありがたいじゃん!!!

いやそもそも、私はアイテムの等価(?)交換をするためにリヴリーで遊んでるわけじゃない。
だからもっと気軽に楽しもうと思う。

好きなガチャを引いて、手持ちアイテムを組み合わせてアイランドとファッションの着せ替えをして、毎週のGEPPAを楽しみに生きる。

欲しいのに出ないアイテムに執着して、いろいろ条件を付けて交換を探すとかはやめよう。

私にとってリヴリーはゆるくたのしく気ままに、でも真剣に、

ガチャではなくリヴリーに向き合うための場所だから。


なんかクリスマスが近くなったら、それを口実にフレンドさんたちにダブリアイテムをプレゼントしたいなぁ、とか思っちゃうね。
でも、これは今までもそうだったんだけど、
私、相手にプレゼントできるアイテムがあっても、相手のダブリストに自分のウィッシュアイテムあったら贈れなくなっちゃうんだよね。
何か見返り求めてるみたいではずかしい……。

もともとそんな気質の私なので、
難しいこと考えずに自分のギブ&ギブの気持ちを大切にしてもいいのかな。


リヴリー、やればやるほど自分の価値観が浮き彫りになっていく。


-余談-
見出し画像のアイランドは白雪姫の世界をイメージしていてお気に入り。
リヴリーの様子を見ると、もねこがネオピグミーP-1でぽぺるがワタメなのでめちゃくちゃ転換期。1体目の家出ちゃんもこの頃に来た。


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