米国消費者物価指数と株価の動き

火曜日2月14日 米国消費者物価指数が発表されます。

前月比は予想が0.5% 前年比は予想が6.2%です

コアですが前月比予想が0.4パーセント 前年比予想が5.5%です

ここのところガソリン価格上昇していることもあり 強めの予想をしている人も多い中 今回の CPI の発表後の相場次第で今年前半の流れが決まる可能性があります

 物価は一度下がりだすとトレンドとしてそう簡単に下落トレンドが変化することはないと思われます。 トレンドとして下落してる中でも当然踊り場はあるわけで冷静な対応が必要かと思われます
 注目すべきは個別セクターの 動きです  CPI が予想より下落すれば 全体は上がる可能性は高いと思いますが  CP Iが予想より上昇した場合 ハイテクセクター バリューセクターがどういう動きになるかということに注目しております。
  CPI が予想より上昇したときの方が(株価は下落するだろうが)今後の展開を見極められやすいと思います

CHAT GPTなどのAI戦略に対しての 各メガテックの発表がありましたが 一時時的に AI 関連の相場になりそうになっておりますが なかなか成長戦略は見えてきません。 Microsoftいや Google にしても
今後 Apple も戦略を発表すると思いますがしかしお互いのシェアを奪い合うだけの可能性が見えるだけでいかにして商売に結びつけるか全く見えてきません
  AI 関連の相場は短命に終わる可能性が高いと思います。

注意事項

あくまでも参考の数字と 個人の主観に基づいての判断なので
投資は自己責任でお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?