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What's your strength?

ガイド業をすることだけに限らず、自分の強みを知ることはとても大事。そこで皆さんの強みは何か考えてみませんか。

「そんなんないしー」「XXさんみたいに自慢できるようなことって私、ないのよ」みたいなセリフを吐いた皆さん、それは違います!この世に生まれた誰もが得意なこと、上手なこと、人よりも少し楽にできることがあります。それが発見しにくいのは日本ではお互いの良いところを口に出して褒める、ということをあまりしないから、かなと、私は考えています。

とはいえ、日本もこの15年ぐらいで大きく変わりました。人を褒める、自分の良いところを認める、という教育を日本の小学校でも実施しているようですし、今の若い世代では、 Self-Esteem を高く持っている人が私の世代より多いように思います。

Then how are we going to find our strength?
1  ずっと続けていること(早起き、マラソン、語学の勉強、年賀状を毎年きちんと書く など)
2  人から褒められること(字が上手いね、子供のお世話が上手、一緒にいるとホッとするね、難しいことをわかりやすく説明してくれるから助かるよ など)
3  比較的楽にできること(誰よりも片付けがテキパキできる、エクセル入力が早い、ネットの情報検索でnicheな情報を見つけて喜んでもらえる など)

上記の3つの質問を問いかけてみると浮かび上がってくるものがあるはずです。すぐには見つからないかもしれませんが、今週はこんな質問をしながら過ごしてみてください。きっと見つかりますよ。

自分の強みを知っているのと知らないのとでは大違い。きっとお仕事にも生かせるはずです。

私の場合。
やっぱり語学(英語)かな?英語を100%ネイティブスピーカーのように話すことはできないけれど、気がついたら英語で困ることがなくなった、という感じです。「高校時代にお世話になったアメリカのホストファミリーにきちんとお礼を言いたい!」それが私の最初の英語人生の始まりでした。あとはその想いをいつも胸に英語に触れて生きてきたら、今の自分がありました。当時お世話になったホストファミリーには改めて大感謝!

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(写真:アメリカのサンフランシスコをヨットで出発し、最初に訪れた国はメキシコ。子供はどこにいても元気で可愛いかった!)