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ビジネスコラム

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仕事で使えそうなノウハウを手短にまとめたコラムです。
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#インディーズマンガ

コンテンツのマルチ利用2

『一石二鳥』『パレートの法則』 『なるべく楽をして最大限の効果を出したい』 多忙な本業の中で培った 私の仕事のやり方。 . 副業でKindleを始めて その告知のためにXを始めて その横展開としてnote・Tips・Stand.FMに 手を広げてみて 試行錯誤で上手くできているわけではないけど いくつかよさげなポイントも見つかった。 ひとつはKindle原稿のマルチ活用。 これは処女作『ChatGPT+Python入門編』から 取り組んでいることだけど 本編を作りこんだ後に

共感力と承認欲求と夫婦仲

『あんたは人の気持ちが全くわかってない』 長い結婚生活で繰り返し言われた言葉。 . 「俺でダメなら誰もわかんねぇよ」 その場で言ったら火に油をそそぐから 我慢してその場では口には出さないけど 腹の中で何度も繰り返した言葉。 . 男は解決策を考えるけど 女性は感情を吐き出し共感を求める。 解決策なんて求めてない。 言い過ぎかもしれないけど、 実体験上は全くの正解。まさに真理。 男性脳と女性脳。 こんな言葉で表されている本は 世の中にたくさんある。 . でも果たしてこれは本当に

私の目指すKindle本の姿

「なんでこんなに頭に入ってこないだろう?」 「俺って頭悪いのかな?」 40代で激務だったころに いろいろ悩みながら ノウハウ本を読めずに挫折していた。 積読と化していた本の山。 ある時、挫折した本のマンガ本を読んでみた。 内容は本編よりも超簡略化してあるけど すらすら頭に入ってきた。 概要をつかんだのちに もう一度本編を読んでみると 挫折した内容が理解できた。 グーグルマップのように 全体像を理解した上で、 細部に入ればわかりやすい。 もう一つ大事なことは マンガ本

教官型リーダーから共感型リーダーへ

「こんなもんやってられるか!」 どう考えたって理に沿っていない 上からのパワハラ的な扱いで 会社の中で、組織の中で ブちぎれたこと、数えきれない。 高校時代、大学時代、長い会社員時代 その時々でのハラスメントをかけてくる人の パターンはいつも同じだ。 「俺はお前たちのためを思ってる」 「俺はこうやって成長した」 「俺はこうやって育てられた」 自分が知っているやり方でしか 教えることができない、古い考え。 『もう昭和じゃねぇんだよ、令和なんだよ』 『固定概念にとらわれずに