「ないものねだり」をめっちゃする人生（現在進行形で）
本日のテーマは「ないものねだり」
ランダム単語ガチャさんより
「ないものねだり」をめっちゃする人生（現在進行形で）
幼き頃から
なんでかわかりません。育ち？昔から、物欲が止まりません。幼い頃、おもちゃ・ゲームなどの欲しいものは祖母にねだって買ってもらいまくっていました。というか、親が「おばあちゃんに言いなさい」って言われていたので真に受けてそういうもんだと思っていました。それに、買えるってことはお金持ちなんだ、とも思っていました。親は貧乏だけど、祖母はお金持ち。お金持ちなんだから欲しいものをねだってOK。そんな思考だったんだと思います。今になって考えると、孫のためにお金をたくさん使って本当にありがたいです。自身の生活を切り詰めていたのは間違いありません。
癖？
多分その頃からの間違った思考が癖になっているのか、アルバイトをしたり、就職すると散財するのが通常運行となりました。基本的にお金は使い切る。意味がわかりませんが、欲しいものが無限に湧いてくるんですよね。働いてまず買ったのはMacBook Pro。もちろん現金一括。社会人1年目なんてそんなにお給料もないのでその月は他に何も買えない状態でした。でも後先考えずに買っちゃうんですよね。いざ欲しい！となると買うまで落ち着かない。MacBook Proを買ったらPCDJ、SHUREのヘッドフォン、スピーカー……。当時はPCでDJをやってみたい欲求が強かったので一気に揃えてテスト配信（今は無きUstreamでね）をして遊んでいました。CDも借りまくったなぁ。TSUTAYAに週何回だってレベルで通っていました。
今
結婚をして子どももいるので完全にお小遣い制の現在は本の収集が趣味。で、今集めているのが文芸誌。特に5大文芸誌と呼ばれる純文学雑誌。これがなかなか古本店で置いてないのよ。なので探し回っています。結局ネットで買うのが安いし探す手間が省けるので一番良い。けど店舗も置いていないかな、と同じ店舗でも毎週のようにチェックしにいっちゃう。んで、タイミングが良ければたまに置いてるんですよ。100円とかで。だから通っちゃうんですよね。 メルカリやAmazon、ブコフオンランもフル活用中。どうか私が狙っている文芸誌を買わないでいただきたいです。そんなこんなで全然「ないものねだり」に懲りていないのが今。
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