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ど素人がお題の季語で詠む。推敲はしていない。

八月は結構頑張ってたと思うんですけど、短歌も俳句も文字数が合わない!

合わせる気がない!

いや、少しはあるけどできない!

をウロウロしています。

あまりやりすぎると、ネタバレになりそうなんだけど手数がないんで。

まあ、練習。

字余りばかりなのは許して。

稲光と稲妻で俳句。

稲光孤独際立つ深夜二時

稲光独りでに独りが鳴る

稲光震える目と耳と孤独

蘇生措置拒否し遠く稲光

延命は拒否し静寂稲光

昏睡の眠り姫遠く稲光

バッドエンド高めの明度稲光

黒色のトリアージタグ稲光

降る前に生命の選別す稲光

見込みなく黒色タグに稲妻

静寂と無言と無音稲光

瞳孔は散大映らぬ稲光

生き方の明度彩度低く稲妻

静寂と静寂と闇稲光

人生の明度は低め稲光

すぐ人を殺す殺されるは季節関係なく作風。

短歌も少し。

社会からミュートされてる六畳。
咥えタバコで見る稲光


六畳の暗闇照らす稲妻に
不正解な明滅する孤独


人生をログアウトした六畳で
首を吊る場所はなく稲妻



拗らせた無職と無色が際立って
闇に稲妻切り裂く手首


今、こんな感じです。
夜お時間あったので少しだけ。

即興で申し訳ないけど、
バットを振る練習です。

失礼しましたー。

今日のいい感じの鉄塔です。