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Blender学習108日目

こんばんは〜新講座二日目今日も行ってみたいと思います。正直、初日の復習編は、前回の講座で時間をかけて学んだことが一気に出てきたので、ちょっと焦りました^^;しかも覚えてないやつあったし^^;面の差し込みとか^^;すっかり忘れてた(笑)

今日の学習

今日はですね、きのう作った水槽に水を張る、をやります。レクチャー動画の時間は短いです。3分くらいかな?正直そんな短時間でできるの???とは思ってます。それでは早速初めていきたいと思います。前回は水槽まで作成ました。

平面の追加

Shift+A→メッシュ→平面と選択。

Gキー、Zキーと続けて入力して上方に移動させる。

モディファイアの追加

モディファイアプロパティを開いて、モディファイアを追加。物理演算の中にある、海洋を選択する。

なんかとんでもないことになってるんだけど^^;引きで見ると下の画像のような感じ。

時間を動かすことで波立たせることができるらしい。モディファイアプロパティの時間の項目を動かすと水面が揺らぐ。サイズが大きいので、Sキーを使って小さくする。SキーX,Y,Zキーを組み合わせてサイズを調整。

水面を動かす

モディファイアパネルの時間のところに、#frame/100と入力する。エンターを押して確定すると時間の項目が紫色に変わる。

#frame/100をドライバーって言うらしい。AEのエクスプレッションのようなものかな???


なんかゆっくり波打ってるね

ちなみに、今設定したドライバー?はプロパティパネルの時間の所、紫色のやつの上で右クリックして編集や削除とかもできるらしい。

ちなみに、パラメーターの深度の項目は、深さに応じて波の大きさを変える項目らしい。浅いほど、小さな波、深いほど、大きい波になるんだって。

波の設定

モディファイアプロパティの波という設定を開く。水面の印象を決める大事なプロパティらしい・・・

このパラメーターの中で最も大事なのがスケールだって。スケールを変えると波の大きさが大きく変わる。試しにスケールを2.0にしてみた。

倍違うと結構変わるなぁ・・・タイムラインの戻し方は、Shift+←キー
パラメーターのスペクトルでは波の形を大きく変えることができる。

スペクトルで、「規定の海洋」を選択

今回は、「荒れた海洋」で設定する。

今日の振り返り

  • 振り返り1 移動のショートカットキー:Gキー

  • 振り返り2 サイズ調整のショートカットキー:S

  • 振り返り3 Z方向に固定して移動:Gキー、Zキーと続けて入力

  • 振り返り4 Spaceバータイムラインの再生

  • 振り返り5 タイムラインのカーソルを戻す。:Shift+←キー

  • 振り返り6 ドライバー。Aeにエクスプレッションみたいなもの?

  • 振り返り7 海洋モディファイアは、波の設定が大事。スケール「最小の波」を調整

ふぅ、今日も無事に終了!前回の講座にはなかった機能もいくつか出てきた。ドライバーは初めてだったなぁ。あと海洋モディファイアも初めて。なんか作りたいものに合わせたモディファイアが結構あるのかな???

それじゃ今日もお疲れ様でした^^

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